今回は藤原紀香さんについてです。
2016年3月30日、藤原紀香さんが歌舞伎役者の片岡愛之助さんとご結婚されました。
藤原紀香さんと片岡愛之助さんが、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』で初共演されましたね。劇中では仲の悪い夫婦役でしたが、インタビューでは仲睦まじい様子を見せてくれました。
ビッグカップルとして、世間から注目が集まっています。
「藤原紀香の出産は?」
「旦那片岡愛之助との夫婦仲も気になる!」
「子どもを作らない理由は?」
ということで早速調べていきたいと思います。
もし藤原紀香さんの出産について気なる方は、ぜひ最後までご覧くださいませ!
藤原紀香の出産はどうなる?
夫婦の出産に対する気持ち
藤原紀香さんと旦那さんは出産についてどう考えているのでしょうか。
結婚記者会見にて次のように述べています。
「子供は神様からの授かりものとも思いますし、そういう意味では僕たちも期待しておりますけど、僕自身がこの世界に生まれた人間でもなく、養子で片岡家に入れてもらいましたので、愛之助の名前をどうしても使わしたく子どもがいないなと思えば、養子でも芸養子でも色んな形がありますから、それでもかまわないと思っております」
藤原紀香:
「そうは言ってくださいますけれども、できれば彼の子どもを産みたいなと思うのがやっぱり女ゴコロだなと思うので、無理をせず2人で相談し合ってやっていければと思ってます」
藤原紀香さんは旦那さんに同意して済ますことはせず、ハッキリと子どもが欲しいという意思を言葉にされました。
このことから藤原紀香さんは出産については前向きだと考えられます。
初婚では子宝に恵まれなかったため「今度こそ」という想いがあるのではないでしょうか。
藤原紀香は妊活をしていた!
調べてみたところ、藤原紀香さんは、高濃度水素吸入スイソニアをされていたようです。
こちらは2016年頃の情報です。丁度、結婚会見をされた年ですね。
「水素の点滴や注射を受けるため、定期的に水素治療が受けられるクリニックに通っています。交際を始めてからは、愛之助さんとふたりで出かけることもあるそうですよ」(愛之助の知人)
引用元:週刊女性PRIME
にも関わらず、出産はまだというのは気になるところですよね。
年齢的な問題?
高齢出産とは?
自然妊娠する確率は35歳を境に減ってくるようです。
「35歳以上の初産、2人目以降であれば40歳以上」を高齢出産というようです。
高齢出産した著名人の例は?
藤原紀香さんは現在52歳です。
ここでは50歳以上の高齢出産された著名人はいるのか、調べてみたいと思います。
初産の年齢 | 名前 |
50歳 | 野田聖子(政治家)、沢えりか(アナウンサー)、ジャネット・ジャクソン(歌手) |
52歳 | ヘレン・モリス(プロデューサー) |
53歳 | 坂上みき(アナウンサー) |
54歳 | ブリジット・ニールセン(俳優) |
調べてみたとろ、2001年に60歳女性が卵子提供を受け、高齢出産した事例があるそうです。
日本人の平均寿命は年々伸びてきていますし、出産の可能性はあると思います。
夫婦仲は?
夫婦仲は良好です。
元々片岡愛之助さんは藤原紀香さんのファンだったそうですよ。
いちファンとして女優も続けてほしいと思ったそうです。
当初は「藤原紀香にできるわけない」とバッシングが多かったものの、現在では藤原紀香さんを評価する傾向にあるそうです。
女優として、梨園の妻として大忙しの藤原紀香さんですが、確実にお仕事をこなしています。
3時半に寝て6時起きの生活だそう。壮絶ですね。
確実に片岡愛之介さんのサポートに徹しているようです。
片岡愛之介さんは以前、体重が多めで首にアトピーがあったようですが、それを藤原紀香さんが治してしまいました。
「でもね。考えようによっては、この7年、季節の心得知らなかったり、着物の季節感、行事にやること。こんな大事なことを(7年間で)知ったから、これを知らなくて俳優業を続けているのは怖かったって思う」
引用元:スポーツ報知
この大忙しの状況にも感謝しているようです。
どうせなら、前向きに楽しみながらしたいと考えているそうです。
物事にはプラスの面もマイナスの面もありますから、せっかくならプラスの面を見つめて生きていきたいものですね。尊敬です。
アンチに対しても『悪口を言われた数だけ運気が上がる』というマインドでいるそう。
藤原紀香さんが取材陣からインタビューを受ける様子を見ていても、結婚当初より自信をつけていらっしゃる印象を受けました。
藤原紀香さんは、旦那さんの前では甘えん坊のようですよ。
一息つける場所があって安心しましたし、バランスが良さそうですね…!
藤原紀香の出産についてまとめ
今回は藤原紀香さんの出産や、片岡愛之助さんとの夫婦仲についてまとめてみました。
引き続き、夫婦円満でいてほしいですね。
またご夫婦で共演する機会なども楽しみにしていきたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。