【画像】REAL VALUEマフィアメンバー全30名一覧・大学・実績

経営エンターテイメント番組「REAL VALUE」の最大の魅力は、各業界のトップを走る著名な経営者たち、通称「マフィア」メンバーの豪華さです。

番組での鋭い指摘や、本質を突く議論に、「今、発言したあの人は誰？」「どんな実績を持つ経営者なんだろう？」と気になった方も多いのではないでしょうか。

この記事は、そんなあなたの疑問を解消します。

「リアルバリュー」に登場するマフィアメンバー全30名について、現在の肩書と主な実績、そして判明している最終学歴（大学）までを網羅した、完全版です。

「リアルバリュー」マフィアメンバー一覧

お待たせしました。「REAL VALUE」に出演するマフィアメンバー全30名について、現在の肩書、最終学歴、事業内容、そして驚異的な実績をまとめています。ぜひ、あなたが気になったあの経営者を探してみてください。

青木 康時 / GrandBleu&Co.

• 肩書き：株式会社Grand Blue&Co. CEO
• 最終学歴：愛知大学経営学部卒業
• 主な事業・実績：5社を創業した事業戦略家。多岐にわたるベンチャー企業の立ち上げと成長を牽引。

橘 大地 / PeopleX

• 肩書き：株式会社PeopleX CEO
• 学歴：東京大学法科大学院修了
• 主な事業・実績：日本一の電子契約サービス「クラウドサイン」育ての親として、SaaS業界を牽引。

土井 健 / ohpner

• 肩書き： ohpner(オープナー)株式会社 CEO
• 最終学歴：同志社大学商学部卒業
• 主な事業・実績：3年で売上78億円を達成した株式会社テレシー元CEO。広告技術とマーケティングのプロ。

チャエン / デジライズ

• 肩書き：株式会社デジライズ CEO
• 最終学歴：同志社大学卒業
• 主な事業・実績：CMO AI安堵Web3 AI顧問。最新のテクノロジーを活用した企業マーケティングを支援。

上原 仁 / マイネット

• 肩書き：株式会社マイネット創業者
• 最終学歴：神戸大学経営学部卒業
• 主な事業・実績：M&A・PIMを50件超実施。ゲームサービス事業の再興に特化し、上場を実現。

菅原 健一 / Moonshot

• 肩書き：株式会社Moonshot CEO
• 最終学歴：高校卒業
• 主な事業・実績：3年で数百億企業に成長させたマーケティング専門家。成長戦略と組織構築を担う。

大西 泰平 / スタメン

• 肩書き：株式会社スタメン CEO
• 最終学歴：筑波大学卒業
• 主な事業・実績：組織課題解決のプロ、4年で上場。エンゲージメント向上SaaSを提供。

西川 将史 / BACKSTAGEグループ

• 肩書き：BACKSTAGEグループ共同経営 COO
• 最終学歴：龍谷大学卒業
• 主な事業・実績：経営コンサルティング｜エンタメ・インフルエンサービジネスを多角的に展開。

中野 優作 / BUDDIA

• 肩書き：株式会社BUDDIA CEO
• 最終学歴：高校中退
• 主な事業・実績：リユース事業｜異例のスピードでリユースビジネスを成長させ、リアルビジネスの強さを示す。

西崎 康平 / BACKSTAGE

• 肩書き：トゥモローゲート株式会社 CEO
• 最終学歴：西南学院大学経済学部卒業
• 主な事業・実績：BACKSTAGEグループ COO｜売り上げ70億企業の創業者。グループの事業拡大を担うREAL VALUEの仕掛人の一人。

内山さん / グローバルインフルエンサー

• 肩書き：TikToker
• 最終学歴：情報なし
• 主な事業・実績：SNS総フォロワー1500万人超。実績豊富なインフルエンサー。

小澤 昴大 / BACKSTAGE

• 肩書き：BACKSTAGEグループ CTO
• 最終学歴：情報なし
• 主な事業・実績：ライブ配信プラットフォームRISIN LIVE開発。高い技術力を持つエンジニア経営者。

前田 高志 / NASU

• 肩書き：株式会社NASU CEO
• 最終学歴：大阪芸術大学デザイン学科卒業
• 主な事業・実績：国際的デザイン賞「DIA2023」受賞、REAL VALUE/Breaking Downロゴデザイナー。デザイン戦略の第一人者。

高野 秀敏 / キープレイヤーズ

• 肩書き：株式会社キープレイヤーズ CEO
• 最終学歴：東北大学経済学部卒業
• 主な事業・実績：8社上場のエンジェル投資家。人材紹介とスタートアップ投資のエキスパート。

宮本 邦久 / エンジェル投資家

• 肩書き：エンジェル投資家
• 最終学歴：慶應義塾大学総合政策学部（SFC）卒業
• 主な事業・実績：135億円の大型エグジットを達成。M&Aや事業売却の実績が豊富な投資家。

藤原 由唯 / イニシャル

• 肩書き：株式会社イニシャル CEO
• 最終学歴：大学卒業
• 主な事業・実績：アジアNo.1上場企業 ベクトル役員。広報・PR業界での豊富な経験と知見を持つ。

小塚 祥吾 / 元上場企業CFO

• 肩書き：鉄人 CFO
• 最終学歴：慶應義塾大学商学部卒業
• 主な事業・実績：企業成長請負人、買収後1000倍成長。M&A後の企業価値向上（PMI）のエキスパート。

清川 忠康 / オーマイグラス

• 肩書き：オーマイグラス株式会社 CEO
• 最終学歴：慶応義塾大学法学部卒業
• 主な事業・実績：メガネオンラインマーケット開拓者。伝統的な業界にデジタルイノベーションを起こす。

加藤 公一レオ / 売れるネット広告

• 肩書き：株式会社 売れるネット広告社株式会社 CEO
• 最終学歴：西南学院大学経済学部卒業
• 主な事業・実績：上場企業の創業者。ダイレクトマーケティングとネット広告のカリスマ。

水畑 裕貴 / REAL VALUE

• 肩書き：REAL VALUE COO
• 最終学歴：情報なし
• 主な事業・実績：東証グロース上場「Sales Crowd」元CEO。SaaS業界と上場プロセスに精通。

箕輪 厚介 / カリスマ編集者

• 肩書き：編集者
• 最終学歴：早稲田大学第一文学部卒業
• 主な事業・実績：出版業界の異端児。時代のムーブメントを作るコンテンツプロデューサー。

経沢 香保子 / (株)キッズライン

• 肩書き：株式会社キッズライン CEO
• 最終学歴：慶應義塾大学経済学部卒業
• 主な事業・実績：元楽天、育児支援サービス先駆者。女性起業家として複数の成功実績を持つ。

中山 理香 / Dcent

• 肩書き：株式会社Dcent CEO
• 最終学歴：情報なし
• 主な事業・実績：人事戦略・組織づくりのプロ。スタートアップから大企業まで組織開発を支援。

渡部 剛 / &グループ

• 肩書き：& GROUP. 代表
• 最終学歴：情報なし
• 主な事業・実績：400組の事業を手掛けたビジネスモデルマニア。

【注目メンバー】マフィアのキーパーソンの経歴を深掘り解説

森川 亮 / C Channel

• 肩書き：C Channel株式会社代 CEO
• 最終学歴：青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程
• 主な事業・実績：国民的アプリ「LINE」の生みの親。元LINE CEOとして、企業経営と大規模サービス運営に精通。

マフィアメンバーの中でも、その名を知らない人は少ないでしょう。今や国民的アプリとなった「LINE」をゼロから育て上げた、「LINEの生みの親」として知られるのが森川亮氏です。

1999年には青山学院大学大学院国際政治経済学研究科の修士課程を修了し、日本テレビ放送網、ソニーといった日本を代表する大企業でキャリアを積みます。その後、2003年にNHN Japan（後のLINE株式会社）に入社し、代表取締役社長に就任しました。

森川氏の最大の功績は、NHN Japan（当時）在籍中に「LINE」のサービスを立ち上げたことです。リリースからわずかな期間で世界的なコミュニケーションツールへと急成長させ、人々の生活を一変させました。

2015年にLINE株式会社の社長を退任した後は、自身でC Channel株式会社を設立。現在は同社のCEOとして、女性向けの動画メディア事業やインフルエンサーマーケティング事業を牽引し、新たなトレンドを生み出し続けています。

國光 宏尚 / FINANCiE

• 肩書き：株式会社フィナンシェ CEO
• 最終学歴：サンタモニカ大学卒業
• 主な事業・上場企業gumiの創業者。現在はWeb3・ブロックチェーン分野の最前線で活躍。

モバイルゲーム業界のレジェンドであり、カリスマ起業家として知られるのが國光宏尚氏です。

最終学歴はアメリカのサンタモニカ大学。2007年に株式会社gumiを設立すると、数々のヒットゲームを生み出し、同社を東証一部（当時）上場へと導きました。この「gumi創業者」として、日本のゲーム業界に大きな足跡を残しています。

しかし、國光氏の挑戦は留まりません。gumiの経営を退いた後、現在は株式会社FINANCiE（フィナンシェ）のCEOに就任。ブロックチェーン技術を活用したトークン発行型クラウドファンディングや、次世代のSNS（Web3）分野で、日本の第一人者として新たな市場を切り拓いています。

「REAL VALUE」でも、その鋭い視点と未来を見据えた発言が注目されています。

VAMBI / HERO’ZZ

• 肩書き：株式会社HERO’ZZ CEO
• 最終学歴：非公表
• 主な事業・実績：トップクリエイター兼若手経営者

豪華経営者が並ぶマフィアメンバーの中で、異色の存在感を放つのがトップYouTuber（クリエイター）のVAMBI氏です。

番組でのキャッチコピーは「日本人最速でYouTube登録者数1000万人突破」。これは、圧倒的なコンテンツ制作能力と、ファンを熱狂させる高度なマーケティング力を兼ね備えていなければ達成できない偉業です。（※学歴は非公開）

VAMBI氏の凄さは、クリエイターとしての活動に留まらない点にあります。現在は株式会社HERO’ZZのCEOとして、自身の経験を活かし、インフルエンサーの育成やマネジメント事業を展開。経営者としての顔も持っています。

番組内では、若手経営者・クリエイターならではの視点で、従来のビジネスの枠にとらわれない鋭い意見を述べており、他のマフィアメンバーとは違った角度から議論に深みを与えています。

和田 悟 / WDAI

• 肩書き：株式会社WADAI CEO
• 最終学歴：東京大学経済学部卒業
• 主な事業・実績：TBS最年少、東大卒の番組制作のプロ。SeeS紹介と上場プロセスに精通。

「REAL VALUE」という番組の「仕掛人」であり、自身もマフィアの一員として出演する最重要人物が、和田悟氏です。

その経歴はまさにエリート。東京大学経済学部を卒業後、新卒でTBSテレビに入社。『マツコの知らない世界』などの人気番組でディレクターを務め、同局の「史上最年少プロデューサー（当時）」として華々しいキャリアを築き上げました。

現在はTBSを退社・独立し、株式会社WDAIのCEOを務めています。この「REAL VALUE」のプロデューサーとして、番組の企画から制作まで全てを統括。マスメディアで培った知見と、Webコンテンツのスピード感を融合させ、新たなビジネス番組の形を提示しています。

坂本 大典 / XLOCAL

• 肩書き：株式会社XLOCAL CEO
• 最終学歴：同志社大学商学部卒業
• 主な事業・実績：News Picks 元CEO、REAL VALUE CEO。メディア事業とビジネスサイドを統括するキーマン。

プロデューサーの和田氏と共に番組の中核を担う、もう一人のキーパーソンが坂本大典氏です。「REAL VALUE CEO」という肩書きを持つ同氏は、番組のビジネスサイドを牽引しています。

最終学歴は同志社大学商学部。卒業後は株式会社ユーザベースに入社し、日本最大級の経済メディア「NewsPicks」の立ち上げに参画。初代編集長、そしてCEOを務め、同メディアを日本有数のプラットフォームへと成長させた実績はあまりにも有名です。

NewsPicksを成功に導いた後、現在は株式会社XLOCALのCEOとして活動する傍ら、「REAL VALUE」のCEOとして、メディア運営やスポンサーシップなど、ビジネス全体の責任者を務めています。

※本記事の情報は、番組内での紹介および一般に公開されている情報を基に作成しています。（番組配信時点）
※最終学歴については、公表されている情報を基にしており、一部非公開の情報も含まれます。

なぜ彼らは「マフィア」と呼ばれるのか？その由来と意味

「REAL VALUE」を視聴していると、出演者や視聴者の間で「マフィア」という呼称が使われていることに気づきます。一般的な「マフィア」という言葉には少しネガティブな響きがあるため、疑問に思う方も多いかもしれません。

もちろん、これは反社会的な勢力を意味するものではありません。

ビジネス界における「マフィア」とは、「特定の分野や業界を席巻する、強力な影響力と繋がりを持つ集団」といった、ポジティブな（あるいは畏敬の念を込めた）意味合いで使われる言葉です。

有名な例では、PayPal出身者が次々と起業し、テスラ、LinkedIn、YouTubeなどを生み出した「ペイパル・マフィア」という言葉。

「REAL VALUE」に集う経営者たちもまた、それぞれの業界で圧倒的な実績と影響力を持ち、互いに繋がりながら新たなビジネスを生み出そうとしています。

番組内で彼らが、登壇者（志願者）を厳しくも愛のある視点で評価したり、経営者同士で一切忖度ない議論を戦わせたりする「絶対的な存在」として描かれていることも、「マフィア」という呼称が定着した理由の一つでしょう。

REAL VALUE（リアルバリュー）とは？番組概要と見どころ

ここまで紹介してきた豪華な「マフィア」メンバーたちが集結する、今話題のYouTube番組「REAL VALUE（リアルバリュー）」。

この章では、「まだ番組を見たことがない方」や「番組のコンセプトをもっと詳しく知りたい方」に向けて、REAL VALUEがどのような番組なのか、その概要と最大の魅力（見どころ）を徹底解説します。

YouTube番組「REAL VALUE」のコンセプトと概要

「REAL VALUE」は、YouTubeチャンネルをプラットフォームとして配信されている、新時代の「ビジネスエンターテイメント番組」です。

番組の形式は、単なる経営者インタビューや対談に留まりません。時には「リアリティショー」のように挑戦者のビジネスプランを評価し、時には「討論番組」のように特定のテーマでマフィア同士が激論を交わします。

番組が掲げるコンセプトは、その名の通り「ビジネスの”リアル”な価値を追求する」こと。

テレビではコンプライアンスの壁があり放送できないような、忖度（そんたく）のない本音の議論を通じて、次世代の起業家支援や、リアルなビジネスの現場を可視化することを目指しています。

主な出演者（司会進行役）は、元日テレアナウンサーの尾崎里紗氏と、マフィアの青木康時氏が中心となって務めています。

そして、議論の参加者として、チェアマン3名（堀江貴文、三崎優太、溝口勇児）、本記事で紹介したマフィアと志願者がそれぞれの知見をぶつけ合います。

番組の最大の見どころ（豪華経営陣による”本音”のビジネス議論）

「REAL VALUE」が他のビジネス番組と一線を画す、最大の「見どころ」はどこにあるのでしょうか。3つのポイントに分けて解説します。

① 忖度のない”リアル”な議論

最大の魅力は、マフィアたちが交わす「本音」の議論です。テレビ番組では放送できないような、事業のシビアな現実、過去の失敗談、そして経営者としての孤独や葛藤まで、リアルな言葉がそのまま飛び交います。この緊張感が、視聴者を惹きつけます。

② 異業種トップの思考法に触れられる

IT、エンタメ、マーケティング、金融、Web3など、マフィアメンバーのバックグラウンドは多岐にわたります。異なる分野のトップランナーが一堂に会することで、一つの事象に対しても多角的な視点や思考法が提示されます。これは、視聴者自身の視野を広げる絶好の機会となります。

③ 挑戦者への超具体的なアドバイス

（※挑戦者が登壇する回の場合）

番組では、マフィアたちが若手起業家や挑戦者のビジネスプランに対し、容赦ないフィードバックを行う場面が多々あります。その指摘は極めて鋭く、具体的です。「なぜその事業がダメなのか」「どうすれば成功確率が上がるのか」という超実践的なアドバイスは、視聴者自身のビジネスの学びにも直結します。

まとめ：REAL VALUEマフィア一覧から学ぶビジネスの視点

本記事では、YouTubeのビジネスエンターテイメント番組「REAL VALUE（リアルバリュー）」に出演する、通称「マフィア」と呼ばれる豪華経営者メンバー全30名を顔写真つきで、肩書や出身大学（学歴）、実績と共に一覧で紹介しました。

この一覧や、注目メンバーの深掘りを通して見えてくるのは、成功者の「共通点」と「多様性」です。

森川氏（青山学院大）、和田氏（東大）、坂本氏（同志社大）、経沢氏（慶應大）といった名門大学出身の経営者が多く名を連ねる一方で、VAMBI氏や中野氏のように、学歴とは異なるフィールドで圧倒的な実績を叩き出し、トップに上り詰めた経営者も存在します。この事実は、現代における成功への道筋が一つではないことを明確に示しています。

また、彼ら「マフィア」メンバーが現在取り組んでいる事業（Web3、AI、M&A、メディア運営、インフルエンサービジネスなど）を知ることは、そのまま「現代ビジネスのトレンド」を理解することに繋がります。

「REAL VALUE」本編では、この記事で紹介した輝かしい実績を持つ彼らが、どのような思考でビジネスを語り、どのような視点で次世代の挑戦者を評価するのか、その”リアル”な姿を見ることができます。

ぜひ本記事の一覧表を片手に、YouTube番組「REAL VALUE」を視聴し、彼らの言葉から次世代のビジネスヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。