キンプリが再結成する可能性は?れんかいが可哀相?批判殺到!

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今回はKing & Prince(元キンプリ)の再結成についてです。

先日、元King & Princeの岸優太さんがTOBEに合流しましたね。
さらに、先にジャニーズ事務所を退所した平野紫耀さんと神宮司優太さんと共にグループ「Number_i(ナンバーアイ)」を結成しました。

一部のファンからは「れんかい(永瀬廉・高橋海人)が可哀相」という声が上がっています。

ということで、本記事では

「King & Prince(キンプリ)再結成の可能性は?」
「れんかいが可哀相と言われる理由は?」
「なぜ批判殺到しているの?」

について見ていきたいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

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メンバーのプロフィール

永瀬廉(ながせれん)
誕生日:1999年1月23日
出身地:東京都
身長:174cm

高橋海人(たかはしかいと)
誕生日:1999年4月3日
出身地:神奈川県
身長:175cm

岸優太(きしゆうた)
誕生日:1995年9月29日
出身地:埼玉県
身長:167 cmcm

平野紫耀(ひらのしょう)
誕生日:1997年1月29日
出身地:愛知県
身長:171cm

神宮寺勇太(じんぐうじゆうた)
誕生日:1997年10月30日
出身地:千葉県
身長:175cm

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King & Prince(キンプリ)の再結成の可能性は?

調べたところ、現時点では再結成の情報はありませんでした。

しかし、ジャニーズ事務所とタレントが“エージェント契約”となったことで、その可能性は高まったといえます。

例えば、男闘呼組がユニット再結成したのは記憶に新しいですね。
それも唯一のジャニーズタレントだった岡本健一さんが、ジャニーズと再結成したことで可能になった例だそうです。

次にKing & Prince(キンプリ)再結成の匂わせについて、見ていきたいと思います。

King & Prince「愛し生きること」のMV

King & Prince14枚目となるシングルのMVについてです。

出典元:YouTubeチャンネル『King & Prince』

MVのラストに5人の人間が、同じ方向へ歩いて行っているシーンです。

  1. “5人”という人数。
  2. “世界が朽ち果て崩れようとしているシーンから始まり、未来へ歩いて行く構図”

これらの点から、

「キンプリ再結成の匂わせでは?」

という声が上がりました。

※MVのシルエットのうち2人はキンプリの永瀬廉さんと髙橋海人さんですが、その他3人はNumber_i(ナンバーアイ)のメンバーではありません。

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岸優太のロゴカラー

岸優太さんの名前のカラーに、キンプリのメンバーカラーが使用されていることも話題に上がりました。

キンプリ(King & Prince)のメンバーカラー平野紫耀…深紅、永瀬廉…漆黒、髙橋海人…ひまわりイエロー、岸優太…紫、神宮寺勇太…ターコイズブルー、岩橋玄樹…濃いピンク

しかし、“キンプリ再結成の匂わせ”について、事実とは言い切れません。
例えば、次のような意見も見受けられます。

筆者もそのような意見を抱いたうちの1人です。

売れてなんぼの世界、制作側の“話題性づくり”可能性を考えずにはいられません。
また、“Number_iが結成された直後の再結成”は考えずらいというのもあります。


岸優太さんのロゴカラーについても、少なからず、ファンからの批判を鎮静化させる作用がありますよね。

岩橋玄樹さんのメンバーカラーである“濃いピンク”は入っていないため、岩橋玄樹さんのファンとしては寂しい結果となりました。

もし岸優太さんの意思だとするなら、岩橋玄樹さんの“濃いピンク”を取り入れたいと考えたのではないかと思います。

ということで、「制作陣の戦略」という可能性も十分あり得るという結果になりました。

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れんかいが可哀相と言われる理由は?批判殺到!

永瀬廉・高橋海人(れんかい)は「裏切られた」?

永瀬廉さんと高橋海人さんの2人は『King & Prince(キンプリ)』というグループを守るために残りました。

次の引用文は、永瀬廉さんがラジオ『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』で語った内容です。

まず、永瀬は「デビューしてから、他のグループは全然、分からないんですけど、僕の肌感覚的にデビュー当初から楽曲、MV、衣装で、こんなに話し合うことがないくらい、大分、時間をかけてみんなで話すグループ。5周年に向かって個人、個人がグループに対して話し合うことが増え、海外のことを含め、グループ活動に関する個々の考えが少しずつ違うと多分、全員が感じていた」とデビューからの歩みと、その中でメンバーの考え方に相違点が出てきたと説明。

その上で「グループ仕事の終わりに呼ばれて『実際、辞めたいと思うんだよね…』と伝えられ。辞めたい理由を聞いて…発表したコメント通りで、そこは変わらずで」と3人から突然、退所の意思を伝えられたと明かした。

そして「King&Princeは、これから…だし。今は、何て言うかな…それぞれの個人仕事もあって結構、やりたいことをやらせてもらっていた部分もあった。俺はやりたいこと、やれていると思ってたかも知らんけど…俺からしたら選択肢があったことに気付きもしなかった。3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気付かれんかった俺も、何してたんやろうと思ったし、ウソでしょ? と止めたし」と3人の退所という動き、考えが想像もつかなかったと語った。

「聞けば聞くほど、3人の意思は、すごく硬くて…辞めたいと。語気とか別に強くなかったけど。俺らに言う前から、めちゃくちゃ各々、家とかでいっぱい考えた結果やからこそ、俺たちに伝えてきたんだと思うし」と平野、岸、神宮寺が退所の意思を伝えてきた様子を語り、心中をおもんぱかった。その上で「そんなん言われても、納得いかないものは納得いかないから出来る言葉は投げかけて…やろうや、せめて数年は、もう少しやらせてくれと言ったけど、気持ちは変えることは出来ず。何回か話し合いを5人でして、事務所の方々に伝えに行って、止めてくださるんですけど、結果として3人は脱退する形になったというのが、いきさつかな」と、時に鼻水をすすりながら語った。

引用元:日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211100000765.html

永瀬廉さんの並々ならぬ決意が伺えます。
『King & Prince(キンプリ)』を残す決断をしてくれた永瀬廉さんと高橋海人さんに、ティアラ(※キンプリのファンの総称)は感謝したようです。

“脱退前に、3人の間でユニット結成の話が出ていたなら”……と考えると、「裏切者」だと感じるファンがいても不思議ではありませんね。

キンプリからの脱退が1人ならまだしも、同時に3人抜けてユニットを組むとなると“引き抜き感”が否めません。

一方で、脱退組には「仕事を干されていた」「海外進出をさせてもらえなかった」という背景もあるそうです。
退所を決めたのはジャニーズ事務所とタレントがエージェント契約になる前でしたから、夢を追うためには仕方なかったという声もあります。

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ジャニーズ問題の影響

過半数の企業が“今後ジャニーズのタレントを起用しない”と表明しているのに反し、TOBE所属のNumber_I(ナンバーアイ)については、“テレビ局では争奪戦が行われている”ことがニュースで報じられています。

「海外進出できないから」という理由でキンプリを脱退したNumber_i。当面の間は国内でライバル関係になりそうですね。

メンバーそれぞれにファンがついていることを考えると、3対2ではNumber_iの方が優勢にはなりますし、中でもトップの人気を誇っていたのは「平野紫耀さん」です。

背負っているものが大きいのにくわえ、当面はシングルの売り上げ枚数やメディアへの露出度など、あらゆる面で比較されることになりそうです。

これらのことも「可哀相だ」という感情に拍車をかけているのでしょう。

緊急生配信の様子

TOBE公式チャンネルにて、10月12日に緊急生配信が行われました。岸優太さんのTOBE合流の報告と、3人が「Number_I(ナンバーアイ)」ユニット結成する報告動画です。

ジャニーズの聖地である「東京ドーム」が発表の場として選ばれたことに対して批判が殺到しているようです。

またキンプリ2人の話題が出なかったことで、悲しい気持ちになったファンもいたようです。

退所した3人の方が、憑き物がとれたようにスッキリしているような印象を受けます。

これらの矛先は、TOBEの滝沢秀明社長にも向けられているようです。

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ファンの反応(ネット上の声)

「キンプリ(れんかい)が可哀相か否か」という論争が起きているのは確かですが、
「可哀相」という声と同じくらい「可哀相ではない」「可哀相と言わないで」という声も多いようです。

また「東京ドームで発表してくれた」と滝沢社長に対して感謝するファンも大勢います。捉え方はそれぞれのようです。

総じて言えることは“ファンたちの熱量がある”ということです。このようにメンバーを支えてくれるファンたちがいる間は、安心しても良さそうですね。

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まとめ

今回は、

  • れんかいが可哀相と言われる理由
  • King & Prince(キンプリ)とNumber_iと合流の可能性

についてまとめてみました。

所属がどこであろうと、同じところを目指していく5人の仲間であることには変わりないでしょう。今後とも応援していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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