本記事では、
「ゴジラ映画の興行収入ランキング」
をご紹介します。
データは、一般社団法人日本映画製作者連盟の発表をもとに作成しています。
また、時代によって観客の動員傾向には大きな変化が見られるため、
「観客動員数ランキング」もあわせて掲載しています。
そちらは記事の最後でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【ゴジラ映画】興行収入ランキング
ゴジラ映画の興行収入の順位をランキング形式でご紹介します。
1位:『シン・ゴジラ』 (2016年)
興行収入は「約82.5憶円」です。
公開日:2016年7月29日
『シン・ゴジラ』は、2016年の邦画で最も成功した実写映画となりました。
この作品は、ゴジラシリーズとしては最大のヒット作の一つとなり、第40回日本アカデミー賞 最優秀作品賞など多くの賞を受賞しました。
2位:『ゴジラ-1.0』(2023年)
興行収入は「約76.5憶円」です。
公開日:2023年11月3日
『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)は、公開初期に大成功を収めました。
この作品は特に米国市場でも好評で、歴代日本の実写映画としては最高の興行成績を記録し、
米国内で約87億円(5600万ドル以上)を達成しました。
3位:『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 』(2001年)
興行収入は「約27.1億円」です。
2001年12月15日
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は、観客動員数約240万人に達し、興行収入約27.1億円を記録しました。
4位:『ゴジラvsモスラ』(1992年)
興行収入は「約22.2憶円」です。
公園:1992年12月12日
『ゴジラvsモスラ 』は、観客動員数420万人を達成しました。シリーズ内でも特に成功を収めた作品です。
5位:『ゴジラvsデストロイア』 (1995年)
興行収入は「約20億円」です。
公開日時:1995年12月9日
『ゴジラヴスデストロイア』は、興行収入約20億円を記録しました。
観客動員数は約400万人で、1996年の国内邦画で最も高い興行収入を記録しました。
6位:『ゴジラvsメカゴジラ』(2002年)
興行収入は「19億円」です。
公開日時:2002年12月14日
『ゴジラ×メカゴジラ』は、最終的にはシリーズの中でも高い評価を獲得し、約170万人以上の観客動員を達成しました。
新しいメカゴジラ(「機龍」とも呼ばれる)が登場することでファンに注目されました。
7位:『ゴジラvsメカゴジラ』 (1993年)
興行収入は「約18.7億円」です。
公開日時:1993年12月11日
『ゴジラvsメカゴジラ』は、観客動員数は約380万人に達し、ゴジラシリーズの中でも大きな成功を収めた作品の一つです。
この作品では、メカゴジラとの戦闘やベビーゴジラの登場といった新しい要素が注目を集めます。
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8位:『ゴジラ』(1984年)
興行収入は「約17億円」です。
公開日時:1984年12月15日
1984年に公開された映画『ゴジラ』は、約320万人の観客を魅了しました。
「平成シリーズ」最初の作品としてゴジラの復活を描いた作品です。
9位:『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)
興行収入は「約16.5億円」です。
公開日時:1994年12月10日
『ゴジラvsスペース ゴジラ』は、宇宙から来た強力な敵との激闘が展開されました。
ファンからの反応は賛否両論でした。
9位:『ゴジラ ミレニアム 』(1999年)
興行収入は「約16.5億円」です。
1999年12月11日
『ゴジラ2000 ミレニアム』は、観客動員数約200万人を記録しました。
この作品は「ミレニアムシリーズ」の第1作目として、新たなゴジラの復活を描きました。
アメリカでは2000年8月に公開され、興行収入は約16憶(約1100万ドル)に達しました。
11位:『ゴジラvsキングギドラ』(1991年)
興行収入は「約14.5億円|」です。
公開日時:1991年12月14日
『ゴジラヴスキングギドラ』は、特撮とタイムトラベルの要素が評価され、平成シリーズの中での成功作とされています。
12位:『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)
興行収入は「約13億円」です。
公開日時:2003年12月13日
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』は、約110万人の観客動員数を達成しました。
この作品は「ゴジラ×メカゴジラ」の続編で、メカゴジラ(「機龍」)が東京を舞台に激突する内容となっています。
当時、他のファミリー向け映画『劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』と同時上映されました。
13位:『ゴジラ FINAL WARS』(2004年年)
興行収入は「12.6億円」です。
公開日時:2004年12月4日
2004年に公開された映画『ゴジラ FINAL WARS』は、ゴジラ生誕50周年を記念して製作されました。
シリーズ中最大の約20億円の製作費が投入されましたが、興行成績は期待を下回り、観客数も目標に達しませんでした。
14位:『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年)
興行収入は「約12億円」です。
公開日時:2000年12月16日
『ゴジラ×メガギラス G約消滅作戦』の観客動員数は約135万人を達成しました。
シリーズの中では比較的伸びず、興行収入も振るいませんでした。
新たな軍事作戦でゴジラを消滅させようとする物語です。
15位:『ゴジラvsビオランテ』(1989年)
興行収入は「10.4憶円」です。
1989年12月16日
『ゴジラヴスビオランテ』は、当初の期待を下回る成績でした。
東宝にとって商業的な成功とはいかなかったものの、その後のゴジラ作品への評価やシリーズの進歩に影響を与えた映画とされています。
16位:『怪獣大戦争』(1965年)
興行収入は「4.1億円」です。
公開日:1965年12月19日
『怪獣大戦争』は、日本映画界でヒット作となり、同シリーズの人気と影響力を見せつけました。
アメリカでは1970年に「Monster Zero」のタイトルで公開され、アメリカ市場でも話題になりました。
17位:『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)
興行収入は「約3.9憶円」です。
公開日時:1964年12月20日
『三大怪獣 地球最大の決戦』は、当時のトップクラスの興行成績を達成しました。
宇宙怪獣キングギドラに立ち向かうゴジラ、ラドン、モスラの共闘を描いており、記念碑的作品とされています。
18位:『キングコング対ゴジラ』(1962年)
興行収入は「約3.5憶円」です。
公開日時:1962年8月11日
1962年の映画『キングコング対ゴジラ』は、当時のゴジラシリーズにおいて最も成功した作品です。観客動員数は、ゴジラシリーズの中で最も多く、約1120万人に達しました。
国際的にも注目を集め、後にアメリカでもオマージュされました。
19位:『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)
興行収入は「約3.3憶円」です。
公開日時:1966年12月17日
1966年公開の『ゴジラ・エビラ・モスラ南海大決戦』は、再上映も含めて421万人の観客を確保し、成功を収めました。
当初はキングコングを主役にする予定でしたが、最終的にゴジラに変更されたとのことです。
20位:『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)
興行収入は「3.2億円」です。
公開日:1972年3月12日
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の観客動員数は、約178万人でした。
1970年代に入ってからのゴジラ映画は、特撮シーンや設定の工夫が評価される一方、怪獣映画の人気の低下もあり、興行収入はやや低めでした。
21位:『モスラ対ゴジラ』(1964年)
興行収入は「3.1億円」です。
公開日:1964年4月29日
『ゴジラ対モスラ』は、日本国内で約722万人を動員し、特に成功をおさめました。
モスラとの対決が描かれることで、シリーズの人気をさらに高めました。
22位:『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)
興行収入は「3億円」です。
公開日時:1971年7月24日
『ゴジラ対ヘドラ』は、日本国内で約174万人の観客を動員しました。
環境汚染をテーマにした異色の作品であり、1970年代初期のゴジラシリーズの中でも成功を収めた一作となりました。
23位:『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年)
興行収入は「2.6億円」です。
公開日時:1967年12月16日
『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』は、ゴジラの子供「ミニラ」が登場し、ゴジラとの親子関係が描かれたファミリー向けの内容です。
1970年初期初期のゴジラ映画の中で人気を博した一作です。
24位:『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年)
興行収入は「2.6億円」です。
公開日:1969年12月20日
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』は、特に子供向けのコンテンツとして制作されました。
ゴジラの息子ミニラと新キャラクターのガバラを登場させることで人気を集めました。
25位:『怪獣総進撃』(1968年)
興行収入は「2.3億円」です。
公開日時:1968年8月1日
1968年に公開された映画『怪獣総進撃』は、ゴジラシリーズで最大の怪獣集結が描かれています。
怪獣ファンの間で非常に人気が高く、長年にわたって評価されています。
26位:『ゴジラvsメガロ』(1973年)
興行収入は「約2.2億円」です。
公開日:1973年3月17日
1973年の映画『ゴジラvsメガロ』は、日本国内で約98万人の観客を集めました。
興行収入としては成功を収めることはできませんでしたが、アメリカでの公開は好評でした。
後にカルト的な人気を獲得しました。
27位:『ゴジラvsメカゴジラ』(1974年)
興行収入は「3.7億円」です。
公開日:1974年3月21日
1974年公開の『ゴジラ対メカゴジラ』は、ゴジラシリーズ20周年記念作品として制作されました。
地球侵略のために開発されたメカゴジラと、ゴジラおよびキングシーサーの壮絶な戦いが描かれています。
ファンの間で好評な作品です。
28位:『メカゴジラの逆襲』(1975年)
興行収入は「3.3億円」です。
公開日:1975年3月15日
『メカゴジラの逆襲』は、ゴジラシリーズの中で最低の観客動員数となりました。
興行不振により、ゴジラシリーズは一時的に制作が中断されることになりました。 この映画の後、ゴジラシリーズが再開されるのは1984年の『ゴジラ』まで待つことになります。
29位:『ゴジラの逆襲』(1955年)
興行収入は「1.7億円」です。
公開日:1955年4月24日
1955年に公開された『ゴジラの逆襲』は、1954年の『ゴジラ』の成功に続くシリーズ2作品目として製作され、ゴジラとアンギラスの初対決が描かれています。
公開当初の興行成績は良好で、特に都市破壊のシーンや当時の特撮技術が話題を集めました。
30位:『ゴジラ』(1954年)
興行収入は「1.5億円」です。
公開日: 1954年11月3日
1954年に公開された映画『ゴジラ』は、観客動員数961万人を達成し、成功を収めました。
この映画は、公開後も国際的に人気があり、のちにアメリカで『ゴジラ・キング・オブ・ザ・モンスターズ』が公開された際にはさらに話題となり、ゴジラが世界的なアイコンとなりました。
参考元:一般社団法人日本映画製作者連盟
【ゴジラ映画】観客動員数ランキング
ゴジラ映画の観客動員数の順位をランキング形式で
(昭):昭和シリーズ
(平):平成シリーズ
(ミ):ミレニアムシリーズ
(新):それ以降
| 公開年 | 作品名 | 観客動員数 |
|---|---|---|
| 1962 | キングコング対ゴジラ(昭) | 約1255万人 |
| 1954 | ゴジラ(昭) | 約961万人 |
| 1955 | ゴジラの逆襲(昭) | 約834万人 |
| 1964 | モスラ対ゴジラ(昭) | 約722万人 |
| 2016 | シン・ゴジラ(新) | 約560万人 |
| 1964 | 三大怪獣 地球最大の決戦(昭) | 約541万人 |
| 1965 | 怪獣大戦争(昭) | 約513万人 |
| 2023 | ゴジラ-1.0(新) | 約503万人 |
| 1966 | ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決戦(昭) | 約421万人 |
| 1992 | ゴジラvsモスラ(平) | 約420万人 |
| 1995 | ゴジラvsデストロイア(平) | 約400万人 |
| 1993 | ゴジラvsメカゴジラ(平) | 約380万人 |
| 1994 | ゴジラvsスペースゴジラ(平) | 約340万人 |
| 1967 | 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(昭) | 約309万人 |
| 1984 | ゴジラ(平) | 約320万人 |
| 1991 | ゴジラvsキングギドラ(平) | 約270万人 |
| 2001 | ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(ミ) | 約240万人 |
| 1989 | ゴジラvsビオランテ(ミ) | 約200万人 |
| 1999 | ゴジラ2000 ミレニアム(ミ) | 約200万人 |
| 1972 | 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(昭) | 約178万人 |
| 1971 | ゴジラ対ヘドラ(昭) | 約174万人 |
| 2002 | ゴジラ×メカゴジラ(平) | 約170万人 |
| 1969 | ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(昭) | 約148万人 |
| 2000 | ゴジラvsメガギラス G消滅作戦 | 約135万人 |
| 1974 | ゴジラ対メカゴジラ(昭) | 約133万人 |
| 2003 | ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(ミ) | 約110万人 |
| 2004 | ゴジラ FINAL WARS(ミ) | 約100万人 |
| 1973 | ゴジラvsメガロ(昭) | 約98万人 |
| 1975 | メカゴジラの逆襲(昭) | 約97万人 |
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まとめ:ゴジラ映画の興行収入ランキング
本記事ではゴジラ映画の興行収入・観客動員数についてランキング形式でご紹介しました。
最後に、興行収入ランキングのうちTOP10をまとめると以下です。
- 『シン・ゴジラ』 (2016年)
- 『ゴジラ-1.0』(2023年)
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』 (2001年)
- 『ゴジラvsモスラ』(1992年)
- 『ゴジラvsデストロイア』(1995年)
- 『ゴジラvsメカゴジラ』(2002年)
- 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年)
- 『ゴジラ』(1984年)
- 『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)
ゴジラ映画の興行収入ランキングや観客動員数ランキングを振り返ると、作品ごとの収益だけでなく、時代や社会の変化に応じた人気の推移も見えてきました。
観客ニーズをとらえて変化しつつ、今なお、多くのファンに愛されています。
