皆さんこんにちは!
今回は中田敦彦の松本人志への提言(芸人)についてです。
中田敦彦さんの「松本人志氏への提言」に対して世間で物議をかもしています。
ネット上の一般人の意見を見てみると、反対派が多いようです。
業界に精通しているお笑い芸人の意見がきになるところですよね。
「中田敦彦の松本人志への提言に対して、芸人の反応が気になる!」
「芸人たちの反応をまとめて知りたい!」
「松本人志さんはなぜ審査員を独占しているの?」
視聴者としては気になるところですよね。
ということで早速まとめていきたいと思います。
ご興味ある方は、ぜひ本記事をご覧くださいませ。
- 1 【中田敦彦の松本人志への提言】松本人志の反応は?
- 2 【中田敦彦の松本人志への提言】芸人の反応
- 2.1 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の反応
- 2.2 せいやの反応(霜降り明星)の反応
- 2.3 鬼越トマホーク(坂井良多)の反応
- 2.4 ほんこん(蔵野孝洋)の反応
- 2.5 大水陽介(ラバーガール)の反応
- 2.6 西野彰浩(キングコング)の反応
- 2.7 梶原雄太(キングコング)の反応
- 2.8 長田庄平(チョコレートプラネット)の反応
- 2.9 爆笑問題(太田光・田中裕二)の反応
- 2.10 ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)の反応
- 2.11 江頭2:50(江頭秀晴)の反応
- 2.12 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の反応
- 2.13 野田クリスタル(野田光)の反応
- 2.14 さらば青春の光(森田哲矢・東ブクロ)の反応
- 2.15 ナイツ塙(塙宣之)の反応
- 2.16 とろさーもん(村田秀亮・久保田かずのぶ)の反応
- 2.17 コロコロチキチキペッパーズ(ナダル・西野創人)の反応
- 2.18 石田彰(NONSTYLE)の反応
- 3 松本人志はなぜ審査員を独占しているの?
- 4 【中田敦彦の松本人志への提言】芸人の反応についてのまとめ
【中田敦彦の松本人志への提言】松本人志の反応は?
松本人志さんは中田敦彦さんからの提言に対しウェルカムな反応を見せました。(自身のTwitterにて)
テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん😃連絡待ってる!
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 30, 2023
「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん、連絡待ってる!」
この文面を見る限り、松本人志さんは全く怒っておらず、むしろ中田敦彦さんを包み込んでいるような印象です。顔文字も添えられ、相手に誤解を生まないように気を遣われたように思いました。もし顔文字がなければ怒っているようにも捉えられかねませんよね。
もし一般人が中田敦彦さんと同じようなことをしたとしても、松本人志さんに反応してもらえる可能性はほぼ無いでしょうから、すごいことですね。
※現時点では、中田敦彦さんは沈黙を貫いています(6月7日現在)。(水面下で動いている可能性はあります。)
さて、これを受けて他の芸人の方々の反応はどうでしょうか?
※追記6/8、ついに中田敦彦さんが「松本人志氏提言事件後」にオリラジ会議を開きました中田敦彦さんの反応(お笑いに昇華)も追記していきたいと思います。
【中田敦彦の松本人志への提言】芸人の反応
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の反応
藤森慎吾:「熱烈なオファーがあったから仕方なく受けたという話も聞く。それは需要があるということで、松本人志さんがいるからこそ大会の価値が上がる。
中田敦彦さんは今までやったことないことをやってみたい人。上にたてついて時代が変わってきた歴史があるからやったのかなと思う。そのあとに何を提示ができるかが大事」
参考元:YouTube「藤森慎吾のYouTubeチャンネル『相方へ。』」
せいやの反応(霜降り明星)の反応
せいや:「一人で戦っていたら提言だけど、関係ない人を巻き込んでいたら提言ではない。
脈絡なしに粗品(相方)の名前使ったことが、中田敦彦さんの性格からして『おそらく戦略的』だと感じて許せなかった。炎上商法かなと思うところがある。
前々から、中田敦彦さんが提言する際に関係ない人を巻き込んでいることが気になっていた(中田敦彦のYouTube大学を視聴していて)。」
参考元:ラジオ「霜降り明星のオールナイトニッポン」
鬼越トマホーク(坂井良多)の反応
せいやのTwitterに乗っかり、ご自身のダメな点を箇条書きにして「真っすぐ勝負していないウンコみたいなやつ」は自分でした、とツイートしました。
参考元:鬼越トマホーク 坂井良多Twitter
■中田敦彦の反応■
どうやら、真っすぐ勝負してないウンコ野郎は、鬼越トマホークらしい……。ホッ。
ほんこん(蔵野孝洋)の反応
ほんこん:「携わっている方に直接聞いたが、毎年、松本人志さんに審査員をすごくお願いしているらしい。しんどいから、本当は誰も審査などしたくない。
演者側からしたら審査員はどの大会でも同じでいいのではと思う(松本人志・さんま・北野武)。ひろゆきさんが提案していたように、賞金レースを作ればいいのでは。」
参考元:YouTube「ほんこんちゃんねる『【第900回】オリラジ中田くんの発言「審査員辞めて」直接言えばいいのに』」
■中田敦彦の反応■
ほんこんさん優しかったはずだけど…。
大水陽介(ラバーガール)の反応
「提言 審査員の昇太氏の権力が強すぎる!」というタイトルの動画を挙げて、笑いに昇華しました。
※笑点について元動画「松本人志への提言」のパロディ形式で提言し、大好評でした。
参考元:YouTube「第2ラバーガールChannel『提言 審査員の昇太氏の権力が強すぎる!【ラバーガール大水】』」
■中田敦彦の反応■
おれの他にもお笑い芸人に提言を挙げている人がいる。このテンションはマジだ。
才能だ。素晴らしい(※ネタに関して)
西野彰浩(キングコング)の反応
西野彰浩:「一般社会ではなくて、ここはエンタメ1丁目1番地。
『力のある人間が独占することができる』ということはとても健全な状態。
中田敦彦さんは色んな『面白い』を提供してくれるから好き。
松本人志さんはいつも『笑い』に変えてくれるから好き。」
参考元:西野彰浩(キングコング)Twitter
梶原雄太(キングコング)の反応
梶原雄太:「どっちが悪いかには興味はない。制作サイドが松本人志さんに依存しすぎているのでは。制作サイドが一番大事。
自分は若い頃『ダウンダウン』『とんねるず』に憧れたが、大御所には憧れなかった。もう彼らは大御所になっていることからスターを作るべき。
『ナインティナイン・ロンブー』以降スターは出てきていない。新たなスターを作るには希少価値を作ることが大事。」
「中田敦彦さんに関して流石と思う部分もある。盛り上げているから。」
参考元:YouTube「毎週キングコング『中田敦彦の“松本人志さんの件”について』」
長田庄平(チョコレートプラネット)の反応
長田庄平:「私は中田敦彦さんか松本人志さんかでいうと、完全に松本人志さん派です」
参考元:YouTube「チョコレートプラネット チャンネル『【ベーキング】中田ブチギレ問題』」
※長田庄平さんが松本人志さん派になった真相は、以下の記事にてご確認いただけます。
チョコプラ長田さんとオリラジ中田さんの間に一体何があったのか。削除された動画の内容や、一体何故中田敦彦さんがそこまで怒っ…
爆笑問題(太田光・田中裕二)の反応
太田光:「きっとどっちも(中田・松本)笑い話にしたい。タブーにしたらつまらない。どこでも良いから会って話せば良いと思う。そんな怒らなくてもいい(大御所が中田に怒っていることに対して)、大した話じゃない」
「仲裁したほうがいいのかな。なにをどうやってフォローしたらいいのか分からない」
「『いまのお笑いは松本人志さんで決まってる』と言うけど『俺は?』と思ってしまった。他の審査員の方も聞いているはず。審査員が一番気にしているのは客のウケ。結局客が決めている。中田敦彦さんが最も松本人志さんを過大評価している。」
「照れもあるのだろうけど、『審査やりたくてやってる訳じゃない、なんの得もない』と言う人(審査員側に)もいるけど、嫌なら断ればいい。やりたくてやってるんだろう、と思う。そうでなければ審査される方も気の毒。」
「『ダウンタウンを越えるコンビを出していない』と言うけれど、いまの若手は何から何まで当時の技術を超えていると思う。それは松本人志さんも思っているのではないのかな。『権威』という意味なら確かに、と思う。つまり中田敦彦さんは『権威』が欲しいのかなと思ってしまった。」
「2人は気質が似ているのかなと思った。どっちも茶化しにくい。あとお笑い界のことを考えているから」
※太田光さんはどこ言っても聞かれてしまい「知らねぇよ(笑)」と交わしているそうです。田中裕二さんは聞き役に徹し、終始ジョークを交えて楽しい雰囲気でお届けしていました。
参考元:TBSラジオJUNK/爆笑問題カーボーイ
ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)の反応
岡村隆史:「色んな人に可愛がってもらったほうがいいよ」「憧れがあるのでは」「俺も喋りたい。どうしたのって言いたい。」
矢部浩之:「なんでそんなこと言うんだろう。TV出てないからかな」「吉本退所して話せる距離にいないためラブコールをしているのでは。最終手段として。」
参考元:ラジオ「ナインティナインのオールナイトニッポン」
江頭2:50(江頭秀晴)の反応
江頭2:50:「なんとなく一応知ってはいるが、この件に関しては全く考えていない」
※スタッフに見解を求められたところ「俺の意見必要ですか?(笑)」と笑いを誘いました。
参考元:YouTube「エガちゃんねる EGA-CHANNEL『【緊急動画】今回、記事になっている件について』」
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の反応
田村淳:「中田敦彦さんの言うことも分からなくもないけど、松本人志さんが築き上げてきた功績は認めざるをえない。松本人志さんは次世代のことを本当に考えてくれている人。
松本人志さんが審査員に名乗りをあげている訳ではない。適任者がいないし、オファーされてもやりたがらないというのもあるだろう(想像にすぎないが)。それは松本人志さんを越えられているという自負がないから。(※島田紳助さんはダウンダウンの漫才を観て、漫才をやめたことを例にあげて)
同じ分野で勝てないならば、口出しするべきじゃない。
下の世代が実力でもぎ取らなければならないこと。」
「この手法は残念だけど、注目が集まってることに関しては策士。中田敦彦さん流の楽しませ方なのかもしれない」
「この件に絡んでいった人は次世代を作る人ではないと思う(※次世代をつくる人は触れたくないと思うから)」
※もうご自身は芸人を名乗っていないそうです。お笑いに対する熱さが感じられました。
参考元:YouTube「田村淳のアーシーch『色んなことを考えた1週間…【田村淳】』」
野田クリスタル(野田光)の反応
野田クリスタル:「松本人志さんが審査員抜けるのはしんどい。いてほしい。
逆に田中敦彦さんが松本人志さんのことを誰よりも神格化しているのではないかと思った。
中田敦彦さんはお笑いが凄く好きなのでは。M1に出なくてもいい時にも出ていた。登録者500万人もいてお笑いに関わらなくてもいいのに、諦めきれなかったというか。
久しぶりにお笑いの熱さを観た。」
「おもしろドストエフスキー選手権やるしかない」
※2人とも好きだと言い、お笑い交えつつ和やかに語っていました。
参考元:YouTube「野田クリスタル【野田ゲー】『毎週火曜21:30からは野田クリスタル癒しのゲーム配信!今週もFF7R大祭り!?』」
嬉しい。おもしろドストエフスキー選手権やるしかない。
さらば青春の光(森田哲矢・東ブクロ)の反応
同じ名前の人を集めて特に言及せずお笑いに昇華しました。
参考元:YouTube「さらば青春の光Official Youtube Channel『【緊急動画】中田さんの本音を本人に直接聞いてみた』」
■中田敦彦の反応■
ある意味おれと松本さんが既に会っているといえる。一同に会してる。面白い。
ナイツ塙(塙宣之)の反応
同じ名前の人について言及してお笑いに昇華しました。
参考元:YouTube「ナイツ塙の自由時間『あの件について思うこと話します』」
とろさーもん(村田秀亮・久保田かずのぶ)の反応
中田敦彦さんのことを語っていると思わせて、同じ名前の人物(大仁田厚さん)について語りました。
参考元:YouTube「もう久保田が言うてるから仕方ないやん〆『王者達の見解』」
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル・西野創人)の反応
西野創人:「でもすごいこと。あんなことを言う人はいなかった」
ナダル:「言うのは誰でも言える。勝負したら良いのに。自分でなんとかしたら良いのに」
参考元:よろチキラジオ「ナダルがあの事について口を開きました」
石田彰(NONSTYLE)の反応
石田彰:「前に中田敦彦さんと話したときに想いが溢れていた。松本人志さんへというより、制作陣に物申したい印象を受けた」
「制作陣がダウンタウンに頼っている」
「他の人たちにも審査員のオファーはいくけど、皆断っている」「面白い人に認めて貰いたいのはある」
参考元:YouTube「NONSTYLE石田明のよい〜んチャンネル『【緊急動画】カジサックこと梶原雄太待望のよい〜ん参戦。今話題のあの件について。石田明、話します。1/4』」
松本人志はなぜ審査員を独占しているの?
メディアで報じられている内容によると、松本人志さんは自ら審査員に名乗り出ているという訳ではなく、熱いオファーをされて受けているとのことです。
審査員は大変で断る人が多いようです。これに関しては事実といえそうです。その中で引き受けている松本人志さんはお優しいですね。
言えることは、松本人志さんも中田敦彦さんもお笑いのことを真剣に考えているのでしょう。
今後、もし2人の対談が実現されるようなことがあるとしたらとても楽しみですね。
【中田敦彦の松本人志への提言】芸人の反応についてのまとめ
今回は中田敦彦さんの松本人志さんへの提言に対する芸人の反応についてまとめてみました。
芸人さんの中で中田敦彦さんの意見に賛同している方はいないという結果になりました。ただ見方によっては中田敦彦さんの言ったように「物が言えない空気がある」とも捉えることができるので、第三者からするとどう受け取って良いのか、難しいところではあります。
エンターテインメントですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。