『令和の虎』で起きた火事についてです。
収録中に起きた火事について、ニュースメディアにてとり上げられました。
SNS上でも話題になっています。
「令和の虎で火事？なにがあったの？」
「ビルはどこ？」
「その後、どうなったの？」
視聴者からすると気になるところですよね。
ということで、早速本記事にまとめていきたいと思います。
もしご興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。
令和の虎で火事！なにがあったのかまとめ！
- フランチャイズ版令和の虎を収録。
(志願内容：からあげ専門店が閉店ラッシュのなか、閉店しないからあげ店を全国に広げたい！) - 収録中、控室で火があがる。
(消火器を使用) - 出演者・スタッフたちが避難。
- 撮影中断。
- ビルのオーナーから「出ていってほしい」と要請が入る。
(「すぐに出て行かない場合、家賃3倍」の通告を受ける) - 4月30日、「令和の虎 存続の危機」の動画投稿。
(視聴者へ経緯説明・違約金の説明)
被害額3億円とは？
退去費(原状回復など)・新しくテナントを借りる費用・それまでの家賃(引き続き借りる場合3倍)を全て合わせると「3億円かかってしまう」という内容のようです。
話を聞いている限り、「家庭用コンロを控室で使うことに対して、承諾が必要か否か」の認識についてズレがあったようですね。
火事の原因は？
唐揚げを揚げるために使用された「家庭用コンロ」が火事の原因です。
鎮火するために「消火器」を使用しましたが、
本当の正しい消化方法は「濡れた布」を被せるというのが正解のようです。
この常識は中々知れ渡っていなく、「消火器」を使用してしまう方が殆どのようです。
これを機に覚えたいですね…！
炎上ポイント
志願者への配慮がない
「志願者さんの名前や顔がハッキリと映し出されていたのは、かわいそう！」という声が多いです。
日を改めて再収録するとし、カットされても良さそうです。
反省の意思が伝わらない
反省の色が見えないという声が多いです。
具体例をあげると、
- 家庭用コンロを使っただけで、悪気はない
- 一室だけ
- 違約金に対して、不満を訴える
などの発言によります。
因みに、2001年、新宿区歌舞伎町ビル火災の件で44人が亡くなった実例があります。
ビルのオーナーさんが「すぐに出て行って欲しい」と願うのは分かります。
一方、Suneightのスタジオは「令和の虎」仕様になっており、大きな費用がかかったそうなので、かなり堪えたのでしょう。
仮に出て行かずに済むのなら、その費用を抑えられるからです。
火事騒動のあとで、冷静な思考を保てなくなっていたのかもしれません。
今回の動画が沢山再生されて、被害額に当てられることを願います…！
火事のあったビルはどこ？
住友不動産西新宿ビル(Suneight studio)
だと思われます。
(住所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20−1 32階)
その後どうなる？
- 林社長が責任をとった！
- ヒカルたちと3億円稼げる仕組みを作った！
林社長が責任をとった！
林尚宏社長自ら、一切の責任を負うことにしたそうです。
何故なら、「FC版令和の虎」で起きた火事だったからです。
しかし林社長といえど、3億円という大金は持ち合わせていません。
悩んだ末、YouTuberのヒカルさんに相談したところ、恒例の「お泊り会」へ…！
※ヒカルさんの元には「悩みを持った相談者」が度々泊まりにきます。
ヒカルたちと3億円稼げる仕組みを作った！
作戦会議の末、「顧問制度『みんなの願いが叶う回』」が誕生しました！
具体的なサービス内容としては、ヒカルさん、林社長、青笹社長、桑田社長と同じ空間で過ごせます。
月に一回食事、年に一回旅行などができる制度です。
最新の情報や詳細はコチラ(ライン友達登録)からご確認くださいませ。
経営者はもちろん、ファンからしたらたまらないですね…！
例えば、ヒカルさんは、さんまさんと会って触れただけで学びが多くあったそうです。
それと同じ経験を与えられたら…との想いがあるそうです。
希望の人数が集まれば、約1年ほどで回収できる見込みだそうです！
う～ん、鮮やか！
凄腕経営者たちってスゴい！
追記：月50万コース55名、100万コース25名あつまり、1年で5憶9000万回収見込みです…！
すごいですね！(5月3日時点)
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『令和の虎』で火事！ビルどこ？その後やなにがあったのかまとめ
今回は『令和の虎』で起きた火事についてまとめてみました。
調べたところ、
- 火事、なにがあった？…『FC版令和の虎』の収録中、控室で家庭用コンロを使って唐揚げを揚げていたところ、火事になってしまった。3億円の経費がかかる見込み。
- ビルはどこ？…住友不動産西新宿ビル(Suneight studio)
- 炎上の理由は？…「本当の大炎上」という発言や、反省の意思が伝わらなかった。
- その後どうなった？…ヒカルさん、林社長、青笹社長、桑田社長による顧問制度が決まった。1年ほどで回収できる見込み。
という結果になりました。
大変な火事でしたが、最悪の事態は避けられてよかったですね。
令和の虎ファンとして、引きつづき応援していきたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
