SASUKE│完全制覇者一覧と賞金は?歴代何人?サスケオールスターズって誰?

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スポーツバラエティー番組『究極のサバイバルアタックSASUKE』についてです。

  • 完全制覇者一覧は?
  • 賞金は?
  • サスケオールスターズのメンバーは?

など気になるところですよね。

この記事でまとめてご紹介していますので、ぜひご覧くださいませ。

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【SASUKE】歴代の完全制覇者何人?

以下、詳細です。

SASUKE(サスケ)│完全制覇者一覧・賞金は?【歴代】

  1. 秋山和彦
  2. 長野誠
  3. 漆原裕治
  4. 森本裕介

1.秋山和彦(あきやまかずひこ)【史上初の完全制覇者】

  • 完全制覇した大会タイトル:第4回大会 SASUKE1999秋
  • 放送日:1999年10月16日
  • 完全制覇の記録:残り6.0秒(30秒制限)
  • 年齢:26歳

SASUKE第4回大会(秋山が完全制覇したときの)コース

  • 1stステージ:丸太登り、ローリング丸太、揺れる橋、丸太下り、そり立つ壁、ターザンジャンプ、ロープクライムの7つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:スパイダーウォーク、スパイダークライム、5連ハンマー、逆走コンベア、ウォールリフティングなど5つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:ポールじゃんぷ、プロペラうんてい、アームバイク、クリフハンガー、パイプスライダーの5つのコースからなるエリア
  • FINALステージ:綱のぼり(15m)
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秋山和彦のプロフィ―ル

名前:秋山和彦(あきやまかずひこ)

生年月日:1973年1月3日(51歳※2024年時点)

初出場:『SASUKE』第2回大会(25歳)

身長:161cm

職業:元毛蟹漁師、指圧師

秋山和彦さんは、弱視という先天性の障害を持っています(番組放送当初は非公開)。

そのため高校から始めたレスリングでオリンピックを目指す夢や、父親の家業を継ぐことを諦めてきました(毛ガニ漁師)。

その後、北海道高等学校等盲学校で指圧師の資格を取得。

1999年に開催された『SASUKE』第4回大会では、弱視というハンデを抱えつつも初の完全制覇達成。手に入れた賞金200万を基に、現在は自身の治療院を経営しています。

2012年の『SASUKE』第28回大会で引退宣言、2022年の第40回大会で10年ぶりに出場しました。(いずれも1stステージまで)

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2.長野誠(ながのまこと)

  • 完全制覇した大会タイトル:第17回大会 SASUKE2006秋
  • 放送日:2006年10月11日
  • 完全制覇の記録:残り2.56秒(30秒制限)
  • 年齢:34歳

SASUKE第17回大会(長野が完全制覇したときの)コース

  • 1stステージ:6段跳び、丸太坂、3段ローリング丸太、クロスブリッジ、サークルスライダー、ジャンプハング、そり立つ壁、ターザンジャンプ、ロープクライムなどの9つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:チェーンリアクション、スパイダーウォーク、バランスタンク、メタルスピン、ウォールリフティングなど5つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:アームリング、ボディプロップ、カーテンクリング、クリフハンガー改、ジャンピングバー、クライミングバー、デビルブランコ、パイプスライダー など8つのコースからなるエリア
  • FINALステージ:スパイダークライム 、綱のぼり(15m)の2つのコースからなるエリア
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長野誠のプロフィ―ル

名前:長野誠(ながのまこと)

生年月日:1972年3月30日(52歳※2024年時点)

初出場:『SASUKE』第7回大会(29歳)

身長:162cm

仕事:船長

長野誠さんは、宮崎県出身の船員で、『SASUKE』で第17回大会の完全制覇を達成した「史上最強の漁師」として知られています。

完全制覇した後には「(ゴールには)何もない」という名言を残し、仲間たちととやってきたことがなによりも楽しかったと語り、綺麗な涙を流しました。

その後も抜群の運動神経とセンスを生かし、SASUKEオールスターズの一員として活躍しています。

その後は株式会社タカスイに勤務しながらYouTubeチャンネル「長野誠チャンネル」を開設しました。

なお、2009年には結婚しており、子どもがいます。

2022年の『SASUKE』第40大会では、中学生の息子・長野塊王さんと共に出場しました。

第42大会でも親子揃って出場予定です。

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3.漆原裕治(うるしはらゆうじ)

  • 完全制覇した大会タイトル:第24回大会 SASUKE2010元日、第27回大会 SASUKE2011秋
  • 放送日:2010年1月1日、 2011年10月3日
  • 完全制覇の記録:残り3.57秒(40秒制限)、6.71秒(40秒制限)
  • 年齢:31歳、33歳

SASUKE24、27大会(漆原が完全制覇したときの)コース

【第24回大会 SASUKEのコース】

  • 1stステージ: 12段跳び、エックスブリッジ、ロッググリップ、ジャンピングスパイダー、ハーフパイプアタック、そり立つ壁、スライダージャンプ、ターザンロープ、ロープラダーの9つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:ダウンヒルジャンプ、サーモンラダー、アンステーブルブリッジ、バランスタンク、メタルスピン、ウォールリフティングの6つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:アームリング、ロープジャンクション、デビルステップス、新クリフハンガー、ジャンピングバー、ハングクライミング、スパイダーフリップ、グライディングリングの8つのコースからからなるエリア
  • FINALステージ:ヘブンリーラダー、Gロープ(10m)の2つのコースからなるエリア

【第27回大会 SASUKEのコース】

  • 1stステージ:ステップスライダー 、ローリングエスカルゴ、ジャイアントスイング、ジャンピングスパイダー、ハーフパイプアタック、そり立つ壁、スピンブリッジ、ターザンロープ、ロープラダーの9つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:スライダードロップ、ダブルサーモンラダー、アンステーブルブリッジ、バランスタンク、メタルスピン、ウォールリフティングの6つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:アームバイク、フライングバー、アルティメットクリフハンガー、ジャンピングリング、 チェーンシーソー、ロープクライム、バーグライダーの7つのコースからなるエリア
  • FINALステージ:綱のぼり(20m)
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漆原裕治のプロフィ―ル

名前:漆原裕治(うるしはらゆうじ)

生年月日:1978年8月21日(46歳※2024年時点)

『SASUKE』初出場:第21回大会(30歳)

身長:163cm

仕事:靴の営業マン

漆原裕治さんは、『SASUKE』で史上初の2度完全制覇を達成した人物です。

株式会社ハルタに勤める営業マン。体操部で培ったスキルを活かしてSASUKEで活躍しました。

2010年の『SASUKE』第24回大会では、仲間たちからの熱い声援を受け、完全制覇を達成。

2011年には、史上初の2度目の完全制覇を果たし、多くの人々に感動を与えました。ゴール後に思わず涙がこみあげました。

その後も挑戦を続け、2023年の『SASUKE』第41回大会では45歳で2連続3rdステージ進出という偉業をなしとげました。

2014年には結婚し、現在は二児の父です。YouTuberとしても活動しており、登録者数は5.13万人を超えています。

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4.森本裕介(もりもとゆうすけ)

  • 完全制覇した大会タイトル:第31回大会 SASUKE2015、第38回大会 SASUKE2020
  • 放送日:2015年7月1日、 2020年12月29日
  • 完全制覇の記録:残り2.59秒(30秒制限)、(30秒制限)
  • 年齢:23歳、29歳

SASUKE31、38大会(森本が完全制覇したときの)コース

【第31回大会 SASUKE】

  • 1stステージ:ローリングヒル、ロググリップ、オルゴール、ジャンプハング改、タックル、そり立つ壁 、ターザンロープ、ランバージャッククライムの8つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:クロススライダー、サーモンラダー上り、サーモンラダー下り、スパイダーウォーク、スパイダードロップ、バックストリーム、ウォールリフティングの7つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:ドラムホッパー、アイアンパドラー、サイドワインダー・R 、クレイジークリフハンガー、バーティカルリミット改、パイプスライダーの6つのコースからなるエリア
  • FINALステージ:スパイダークライム、綱のぼり(25m)の2つのコースからなるエリア

【第38回大会 SASUKE】

  • 1stステージ:クワッドステップス、ローリングヒル 、シルクスライダー、フィッシュボーン、ドラゴングライダー、タックル、そり立つ壁の7つのコースからなるエリア
  • 2stステージ:ローリングログ、サーモンラダー上り、サーモンラダー下り、スパイダーウォーク、スパイダードロップ、バックストリーム、リバースコンベア、ウォールリフティングの8つのコースからなるエリア
  • 3stステージ:フライングバー、サイドワインダー、プラネットブリッジ 、クリフハンガーディメンション、バーティカルリミット、パイプスライダーの6つのコースからなるエリア
  • FINALステージ:スパイダークライム、サーモンラダー15段、綱のぼり(10m)の3つのコースからなるエリア
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森本裕介のプロフィ―ル

名前:森本裕介(もりもとゆうすけ)

生年月日:1991年12月21日(33歳※2024年時点)

『SASUKE』初出場:『SASUKE』第18大会(15歳)

身長:164cm

仕事:エンジニア

森本裕介さんは高知県出身。「SASUKE」の31回大会と第38回大会で完全制覇を達成した人物です。「サスケ君」の愛称で知られ、小2の頃から山田勝己さんに憧れて特訓を重ね、中学3年生で初出場しました。

2015年の完全制覇回には、「SASUKEは青春そのもの」というコメントを残しています。

高知大学大学院を修了後は、大阪でエンジニアとして勤務。YouTubeチャンネルでもトレーニング動画を発信し、登録者数は4.6万人を超えています。(チャンネル名:森本裕介 SASUKE サスケくん)

リスペクトしている師匠は長野誠さん。

ニコニコ笑顔は健在。その後も挑戦を続けています。

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SASUKE(サスケ)│サスケオールスターズは誰?

サスケオールスターズは、以下の6名です。

  • 山本進悟【SASUKE唯一の皆勤賞】:第1回大会初出場
  • 山田勝己【Mr.SASUKE】:第1回大会初出場
  • 秋山和彦名も無きアスリート】:第2回大会初出場
  • 竹田敏浩【史上最強の消防士】:第5回大会初出場
  • 長野誠【レジェント】 :第7回大会初出場
  • 白鳥文平: 第9回大会初出場

『SASUKE』の中心的な選手として番組で活躍してきました。

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SASUKE(サスケ)│歴代出演者の完全制覇者・賞金など一覧まとめ

今回は人気スポーツバラエティ番組『SASUKE(サスケ)』についてまとめてみました。

以上の結果となりました。

  • 『SASUKEサスケ』完全制覇者一覧は?:秋山和彦(1回)、長野誠(2回)、漆原裕治(2回)、森本裕介(2回)
  • 賞金は?:一律200万円(※2024年時点)

今後とも、完全制覇者が誕生することを楽しみですね。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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