今回はドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐』についてです。
『ブラックファミリア~新堂家の復讐』は、 毎週木曜23時59分放送~の連続ドラマです。
ミステリアスでテンポもよく、とても面白い作品です。
本記事では
「2話のおおまかなあらすじ」
「2話の感想ネタバレ」
についてまとめていきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。
【ブラックファミリア】2話主なキャスト
新藤家
- 新堂一葉(板谷 由夏)…妻。早乙女家の家政婦。
- 新堂航輔(山中崇)…夫。ヘアメイク。
- 五十嵐優磨(森崎ウィン)…一葉の弟。韓国人を装う。
- 新堂沙奈(渡邉理佐)…長女。記者。
- 新堂梨里杏(星乃夢奈)…次女。他界している。
早乙女家
- 早乙女麗美(筒井真理子)…妻。環境コメンテータ。
- 早乙女秋生(平山祐介)泰造…夫。実業家。
- 早乙女(小野武彦)…秋生の父。
- 早乙女葵(瀧七海)…長女。梨里杏の元クラスメイト。
- 早乙女倫太郎(塩野瑛久)…長男。国会議員。
その他
- 高瀬卓郎(カトウシンスケ)…梨里杏の元担任。塾の講師。
- 高瀬奈美(江釈由美子)…卓郎の妻。麗美の友達。
【ブラックファミリア】2話おおまかなあらすじ
家政婦として早乙女家に乗り込んだ一葉。
早乙女家の家族に食事をふるまう。「古臭い料理」「遺産目当てだったりして」と早乙女家のメンバーに愚痴をこぼされつつも、料理の腕で黙らせる。
**時は遡り、早乙女泰造に取り入る前の話**
お墓参りで偶然を装ってすれ違う一葉。さらに食事、亡くなった奥さんの手料理を真似て振舞うなどして接近したのだった。
****
一方、梨里杏の担任高瀬は、身分を隠し塾講師をしていた。沙奈の活躍で高瀬を監禁する。新堂家総出で、梨里杏が亡くなった日、学校で何をしていたのか吐かせる。
“「梨里杏はパパ活していた」という出鱈目な配信したのは、高瀬妻に命令されたから”ということが明らかになる。妻に盗撮がバレてから、言いなりになっていたのだ。
【ブラックファミリア】2話感想ネタバレ
※ネタバレを含みます※ご注意ください※
沙奈のおっとりとした喋り方が癖になります。可愛いです。
高瀬は元々変態なので、沙奈が敢えて“盗撮されそうになる”のを狙うシーンがありました。美少女なので、うまいこといくのも納得ですね。
沙奈が反撃に出るところで、
「そんなに私のパンツみたいですか?」
というセリフ。そのセリフも、ご褒美なのでは……と気になりました。のちの平手打ちも(汗)。
そして高瀬のセリフ。
「教師という職業は、短いスカート履いている女の子がウロウロしているから、手を出さないように盗撮で押さえつけてる、分かるだろ?!」
これ、本当にこういうこと思っている人いそう……という感想をもってしまいました。
女の子からするとスカートの短さは単なるオシャレなのですが、もしそういう目で見られているのなら、ズボンにする価値はあるかもしれませんね。
というわけで、沙奈と高瀬のやり取りが一番インパクトありました(笑)。
家族総出で尋問する様は、正にタイトルの通り「ブラックファミリア」という感じです。
梨里杏は家族が“復讐の鬼”になることを願っているのでしょうか。切ないですね。
高瀬が真実を話したあとに、一葉が「話してくれてありがとう」と言うのも切ないです。ドラマではありますが、被害者の心がちゃんと反映されている気がしたからです。
【ブラックファミリア】感想ネタバレについてまとめ
今回は『ブラックファミリア2話の感想ネタバレ』についてまとめてみました。
これからどうなるのか、本当の黒幕は誰なのか先が気になりますね。次回も楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。