みなさん、こんにちは！
今回はジャニーズのバラエティ番組『ジュニランNEO』エピソード4､5についてネタバレ感想をまとめていきたいと思います。
「誰が優勝したの？」
「メンバーたちの様子や感想も気になる！」
フレッシュジュニアたちのバラエティ番組がどんな感じなのか気になるところですよね。
体力テストの項目は「50メートル走・ハンドボール投げ・立ち幅跳び・握力・リンボーダンス・シャトルラン」でした。
筆者は特にこういう体力テストものが好きなので楽しめました。個人的な感想になりますが、ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。
ジュニランNEOとは？出演者は？
ジャニーズjr.ランドNEOとは、次世代を担うジャニーズjr.たちが様々な企画にチャレンジするバラエティ番組です。
ジャニーズjr.ランドNEOの視聴には配信サービス「SPOOKS」での購入、もしくは「TBSチャンネル1」の契約が必要です。TVerなどの無料見逃しサービスには対応していないようです。
出演者：上原剣心(うえはらけんしん)、佐久間玲駈(さくまれく)、鮫島令(さめしまれい)、田仲陽成(たなかひなり)、寺澤小十侑(てらさわことう)、松浦銀志(まつうらぎんじ)、三村航輝(みむらこうき)、関翔馬(せきてんま)、千井野空翔(ちいのくうと)、渡辺惟良(わたなべいら)……10名
MC：茂木淳一(もぎじゅんいち)
ジュニランNEO4話ネタバレ感想【前半戦】
ルール：全6種目のうち5位以内に入ったメンバーにポイント加算。優勝者にはエンドロール1分間分(ロケ可能)
1.50メートル走
企画スタート！
渡辺惟良くんが初登場ということで、東山紀之さんのモノマネを披露したのですが、モノマネ自体というよりモノマネしたあとの反応で笑いをとっていました。披露したあと絶妙な間(早め)で「あっ、ちょっとごめん…」とみんなの方を見て慌てる姿が面白かったです(笑)。
因みに渡辺くんといえば、村上信五さんに似てると話題ですよね。今後バラエティで活躍してくれる存在になるかも…？！
関翔馬くんは中学のときに陸上部だったそうですよ。ですが長距離だったそうで短距離は早くないそう。それでも7.23秒ですから、戦うレベルが違いますね。
田仲陽成くんはフライングしてしまいましたが、やり直しても見事1位！フライングしてしまう人ってやる気のある人なので、なんか良いなぁと思いました。学生時代を思い出しましたね。
MCの「寺沢くん大丈夫？」という質問に、寺澤小十侑くんが「なんとかなりました」という謎のコメントを返したのが面白かったです。息絶え絶え、声も裏返ってて可愛かったです。上着も脱いでやる気十分でした。
一生懸命な姿は見ていて気持ちいいです。
1位 田仲陽成 7.10秒/決勝戦(7.13秒/1回戦)
2位 松浦銀志 7.17秒(7.42秒)
3位 関翔馬 7.23秒(7.28秒)
4位 千井野空翔 7.34秒(7.40秒)
5位 渡辺惟良 7.35秒(7.35秒)
短距離走では早い人と同じレースで走ったほうがタイムが縮まるとよくいいますね。そのせいか殆どのメンバーは2戦目でタイムアップという結果になりました。
因みに鮫島令くんは１回戦では7.30秒でした…！惜しいですね。
流石ジャニーズ、みんなフォームは恰好よかったです。
2.ハンドボール投げ
野球が得意な千井野空翔くん。「ここくらいしか一位とれるところがない」と意気込み、宣言通りの結果になったので恰好よかったです。その記録なんと31.10m！(同年代の平均：25.63m)さすが埼玉県選抜の腕前ですね。
鮫島令くんが勢いあまって、投げたあと一回転して転倒してしまいました。地面にひれ伏したままショックを受けていました。頑張ったのに失格という形に。しかし視聴者の心はガッチリ掴んだのではないでしょうか！
佐久間玲駈くんはトラウマがあるそうで、小2のときに2メートルという結果だったそう。投げ方は優しくふわっっ…としているところが良いです。そして11メートル台という、メンバーの中では決して高くない結果でしたが、笑顔でピョンピョン喜んでいる姿がとても可愛らしかったです。自分の敵は自分……誰でもできることではないですよね…！
1位 千井野空翔 31.10m
2位 関翔馬 27.42m
3位 寺澤小十侑 24.67m
4位 松浦銀志 24.13m
5位 田仲陽成 24m
受賞したメンバーは50メートル走のメンバーとほぼ一緒という結果になりました。
3.立ち幅跳び
みんな綺麗なフォームでした。
MCからの「長さ自信ありますか？」という辛めの質問に上原剣心くんが「無いです！」「おい！」とかでなく、「あると思いますか？(爽)」という返しにセンスを感じました。男の子は女の子よりも身長を気にしやすい傾向にあると思いますから、強さも感じました…！
寺澤小十侑くんが着地で転倒してしまって30cmの記録になってしまったのですが、もし転んでなかったらかなりいっていたのでは…？という跳躍ぶりでした。勿体なかったですね。
その後、なんともないようにしていたものの、(あれ、全然平気なのかな？)と注視したら、耳が赤く染まっていたのが可愛らしかったです。細かいところまでチェックされて、芸能人は大変ですね。
1位 千井野空翔 2.31m
2位 関翔馬 2.24m
3位 田仲陽成 2.11m
4位 松浦銀志、渡辺惟良 2.9m
ジュニランNEO5話ネタバレ感想【後半戦】
4.握力
握力も一発勝負です。左右好きな方を選んで挑戦しました。
可愛いキャラの三村航輝くんが「うぉお」と男らしい声を出していたのが面白かったです(笑)。多少ふざけていたのもあると思いますが。表情はスイーツ王子のままでしたよ。
千井野空翔くんは表示を見て「え？え？え？」と動揺。低いのと高いのどっち？と思ったら、高い方でした！MCに「あなたモンスターになってんだよ！」といわしめました。千井野くんの自己肯定感の高い感じが魅力的です。
1位 千井野空翔 37.4kg
2位 関翔馬 36.5kg
3位 寺澤小十侑 34.6kg
4位 松浦銀志 29.1kg
5位 上原剣心 28.7kg
握力は年齢によるハンデが大きいようです。最年少の上原くんが入賞していて凄いです。
5.リンボーダンス
佐久間玲駈くんは身体が柔らかいことをご存知の方も多いのではないでしょうか。佐久間くんは異次元でイナバウアー状態でした。日常でも役に立ちそうです。色んな可能性を感じました。成功したあとの笑顔が毎回チャーミングです。周りからも可愛がられている感じがしました。
1位 佐久間玲駈 60cm
2位 鮫島令 65cm
3位 上原剣心、関翔馬、寺澤小十侑、三村航輝、渡辺惟良 80cm
70cmで脱落してしまったメンバーが多かったです。これまでの結果とは違った顔ぶれになりましたね。
6.シャトルラン
最後のポイントは２倍でした。バラエティのお約束の展開ということもあるかもしれませんが、一番長くて体力を使う競技なので納得ですね。
シャトルランでは陸上部で長距離をしていたという翔馬くんが見事実力を発揮しました…！
1位 関翔馬 93回
2位 田仲陽成 88回
3位 渡辺惟良 78回
4位 千井野空翔 72回
5位 松浦銀志 71回
時間の都合上カットされてましたが、1位が確定しても関翔馬くんが自身の記録を伸ばすために挑戦をつづけたことが伺えますね。そんなところもまた素敵だと思いました。
みんな一生懸命頑張っていました。
気になる総合結果は？
優勝 関翔馬 28pt
2位 千井野空翔 18pt
3位 田仲陽成 17pt
関翔馬くんは景品として「エンドロール1分間」をゲット！ご褒美にスイーツロケをして美味しいパンケーキを食べました。ニコニコ、コメントからも人柄の良さが伝わってきます。「幸せ」と最後に口にしていましたが、観ているこちらまで幸せ気分に。
さいごに
今回は「ジュニランNEO」の感想ネタバレについてまとめてみました。
フレッシュジュニアのメンバーのみでガッチリバラエティしている姿が、新鮮でとても良かったです。こうやって演者としての能力を磨いていくのでしょうね。それぞれメンバーへの理解も深まりましたし、他のエピソードについてもより楽しみになりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
