池江璃花子選手の病院はどこ?白血病はなぜ治ったのか?ステージは?

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競泳の池江璃花子選手についてです。

2024パリオリンピックに内定したことで注目を集めています。

池江璃花子さんについて、

「治療した病院はどこ?」
「白血病はなぜ治ったの?」
「ステージはなんだった?」

…ファンとしては気になるところですよね。

ということで早速まとめていきたいと思います。

ご興味ある方はぜひ最後までご覧くださいませ。

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池江璃花子選手のプロフィール

名前:池江琉花子(いけえりかこ)
誕生日:2000年7月4日
出身地:東京
身長:171cm
所属:横浜ゴム・スポーツクラブルネサンス

※2024年7月現在

いつから?白血病発覚からオリンピック復帰までの経過

時期概要
2019年2月8日体調不良を訴え、オーストラリア合宿を切り上げ帰国。

病院で「白血病」の診断を受ける。
入院後の検査で「急性リンパ性白血病」の診断を受ける。
2019年2月12日白血病の診断を受けたことをX(旧:Twitter)で公表。
2019年4月9日転院したことが報道される。
2019年夏造血幹細胞移植を行う。
2019年12月17日退院したことをX(旧:Twitter)で公表。
2020年2月8日退院後初のジムへ通う。
2020年3月17日退院後初のプールに入る。
2020年8月29日東京都特別水泳大会の50m自由形でレース復帰。
2024年3月18日パリオリンピック代表選手に内定。
(池江璃花子選手の白血病発覚からオリンピック復帰までの経過)

初期症状としては、全身の倦怠感があったそうです。

2019年2月8日、白血病の診断を受けて、直ちに治療が開始されました。
僅か18歳のときでした。

多くのファンや関係者がその治療の行方に注目していました。

約10ヶ月間の入院生活を経て、同年12月17日、退院しました。

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病院はどこ?

慶應義塾大学病院

(※池江璃花子さんは一度転院されています。この項目では転院後の病院を指します。)


慶応病院と推測できる理由は以下になります。

都内にある有名病院

「女性自身」が報じた内容によれば、「都内にある有名病院」に転院したそうです。

また、国立がん研究センター中央病院や虎の門病とは別の病院とのこと。

「白血病の治療といえば、国立がん研究センター中央病院や虎の門病院が有名です。移植の専門チームもいます。しかし、池江さんが転院したのは別の病院。前の病院に比べて圧倒的に臨床結果がありますし、骨髄移植にも積極的。施設面でも充実していますし、何より白血病治療の名医がいると評判なのです。池江選手は一日も早い回復を目指して、転院を決意したそうです」(医療ジャーナリスト)

引用元:女性自身(https://jisin.jp/sport/1726828/)

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小林麻央さんが信頼を寄せた総合病院

次に、「NEWSポストセブン」が報じた内容によれば、小林麻央さんが信頼を寄せた総合病院であるとされています。

「もともと入院していた病院から、都内にある日本屈指の私立総合病院『A』に転院しました。今はその無菌室に入って治療を受けているそうです。そこは白血病の最新治療が受けられることで知られていて、臨床結果も圧倒的に多い。しかも骨髄移植にも積極的で、白血病治療の名医がいるらしいんです」

 実はこの病院、2017年6月に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)が信頼を寄せた病院でもある。

引用元:NEWSポストセブン(https://www.news-postseven.com/archives/20190418_1355265.html?DETAIL)


さらに週刊新潮(2017年7月6日号)で報じられた内容によれば、小林麻央さんがQOL手術を受けたのは慶応病院とされています。

 海老蔵は過去に、

「夏(を超すの)は絶対無理だと思った」

 と語っていたが、慶応でのQRL手術の結果、秋、冬を越え、そして春を迎えるに至ったのである。

引用元:週刊新潮

慶応病院は、都内(東京都新宿区)の総合病院です。

※あくまで、これらの媒体で報道された内容が全て真実だと仮定したうえでの予想となります。

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ステージは?

ステージがない理由としては「すでに全身に広まっている病気のため」だそうです。

一方、当時(2019年2月13日)放送された日本テレビ番組『Oha4! NEWS』で放送された会見では、ルネサンスの吉田正照代表取締役社長が、

「医師の判断により、治療を直ちに開始するため、現在本人は入院中ですが、早期の発見ができたとの説明を受けております」

とコメントしています。

以上のことから、“ステージの概念はないが、早期発見だった”ということが分かります。

池江璃花子選手の白血病はなぜ治った?

主な治療法

当時、池江璃花子選手のオフィシャルサイトにて、白血病の治療について以下の内容が公表されました。

  1. 抗がん剤投与など化学療法…合併症を併発したため、化学療法の継続が困難となる。
  2. 造血幹細胞移植…寛解状態を維持し、症状が安定。

これらの適切な治療を受け、池江選手は回復の兆しを見せることができました。

また早期発見もひとつの要因としてあげられるでしょう。

池江璃花子選手の努力・ポジティブな姿勢

虎の門病院分院の血液内科部長・和氣敦医師によれば、この期間でオリンピックで活躍できるまでに回復することは珍しいそうです。

池江璃花子選手の努力・ポジティブな姿勢がそうさせたと考えずにはいられません。

初めて抗がん剤治療の説明をされたとき大泣きしましたが、帰宅してからはすぐ気持ちを切り替えたそうです。(※ニュース番組より)

池江璃花子選手の家族曰く、「どんなに苦しい治療の最中でも、嘆き悲しむ言葉や、泣き言、弱音を一切言わなかった」といいます。

また、家族の支え、仲間たちやファンからの声援も励みになったことでしょう。

全国各地から温かな手紙、お見舞い品などが届いたそうですよ。(※池江璃花子オフィシャルサイトより)

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池江璃花子選手の病院はどこか/白血病はなぜ治ったのか/ステージについてまとめ

今回は競泳の池江琉花子選手についてまとめてみました。

  • 病院はどこ?…正式には公表されていない。慶応病院と予想。
  • 白血病はなぜ治った?…化学療法、造血幹細胞移植などの適切な治療、池江璃花子さんの努力
  • ステージは?…ステージの概念はなし。早期発見と診断された。

池江璃花子選手は、多くの人々に勇気を与え続けています。

今後のご活躍も楽しみですね。

ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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