宮崎友花の身長は163cm!成績は?どんな選手なの?

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今回は、宮崎友花(みやざきともか)さんについてです。

バトミントン界に突如現れたニューヒロイン宮崎友花(みやざきともか)さん!
今後のオリンピックに向けて金メダルが期待できる選手です。視聴者としては気になるところですよね。

筆者は、日本ランキングサーキット大会で宮崎友花さん(高2)が社会人に勝ったと知り驚いた1人です。

ということで本記事では、

「宮崎友花さんがかわいい!どんな選手なの?」
「宮崎友花さんの身長163cmって他と比べてどうなの?」
「宮崎友花さんの成績も気になる!」

について調べてみました。

ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ!

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宮崎友花(みやざきともか)のプロフィール

宮崎友花がバドミントンの試合をしている様子
出典:youtubeチャンネル「【公式】TBS スポーツ」
名前宮崎 友花(みやざき ともか)
誕生日2006年8月17日
血液型AB型
出身地大阪府
身長163cm
所属柳井商工高校(やないしょうこうこう)
宮崎友花のプロフィール(2023年5月時点)

宮崎友花さんは今話題のバドミントン選手です。大会に出場当時柳井商工高校2年生(16)です。(2023年5月)

2023年5月30日に行われた日本ランキングサーキット大会にて、宮崎友花選手(柳井商工高校)が仁平菜月選手(にだいらなつき・ヨネックス)に勝ち決勝進出しました!ストレート勝ちです!

宮崎友花さんは一体どのような選手なのでしょうか。
ひとつずつ確認していきたいと思います。

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宮崎友花の身長は163cm!

宮崎友花選手の身長は163cmです。

日本人女性の平均身長は大体157~158cmあたりですので、それと比べると少し高めといったところでしょうか。

一般的に女子の身長が伸びるのは「中学生(15歳)頃まで」とされています。このことから宮崎友花選手は163cmのバドミントン選手として活躍していくと考えて良さそうですね。

163cmってバドミントン選手としてどうなの?

因みにバドミントン選手としてどうなのかも気になるところですよね。
ということで次に過去のオリンピック女子シングルス優勝者を挙げて比較してみたいと思います。

【バトミントン】オリンピック女子シングルス優勝者の身長一覧(2000年以降)

オリンピック開催年名前身長
2000年龔 智超(ゴン・ジーチャオ)中国163cm
2004年・2008年張 寧(ちょう・ねい)中国175cm
2012年李 雪芮(リー・シュールイ)中国174cm
2016年カロリーナ・マリアスペイン172cm
2020年陳 雨菲(チェン ユーフェイ)中国171cm
オリンピック女子シングルス優勝者の身長一覧(2000年以降)

2004年以降は全て170cm以上という結果となりました。
予想外の結果でした。日本人女性で170cm以上となると1~2%ほどしかいないといわれています。

また2000年に優勝している龔 智超さん(163cm)について気になり調べてみたところ、準決勝で対戦相手に負けるように指示があったとのことです。(※ここまで勝ち上がってきたのには変わりなく、すごい選手だと思います。)

この結果を見る限りでは、全体の傾向として、オリンピック女子シングルスにおいて背は高いほうが有利といえそうです。手足が長いのはもちろん、対面したときに威圧感を与えられるのもあるでしょうね。

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【バトミントン】オリンピック(2000年)女子シングルス日本代表の身長一覧

参考までにオリンピックの女子シングルス日本代表の身長についても触れてみたいと思います。

名前身長
水井 泰子(みずい やすこ)169cm
井田 貴子(いだ たかこ)160cm
米倉 加奈子(よねくら かなこ)166cm
オリンピック(2000年)女子シングルス日本代表出場者の身長一覧

【バトミントン】オリンピック(2020年)女子シングルス日本代表の身長一覧

名前身長
山口 茜(やまぐち あかね)156cm
高橋 沙也加(たかはし さやか)168cm
奥原 希望(おくはら のぞみ)156cm
大堀 彩(おおほり あや)169cm
オリンピック(2020年)女子シングルス日本代表出場者の身長一覧

この場合も日本人女性の身長の平均と比較して高めの傾向ですね…!

因みに2023年の日本バドミントン協会A代表選手(女子)は全員で16名です。
そのうち150cm台は3名、160cm台は10名、170cm台は3名、という結果でした。
170cmとまでいかなくとも160cm以上は欲しいところなのかもしれません。

宮崎友花選手は身長が163cmと決して高い方ではないですが、足元ギリギリまでスイングして球を拾っている姿が印象的でした。宮崎友花さんにあった戦い方をされている印象です。

竹光唯至(たけみつただし)監督からは「スピードのある選手」と評価されています。

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宮崎友花が世界ジュニア女子シングルス優勝!

宮崎友花の主な成績

学年成績
小学6年生全国大会で3位
中学3年生全国中学大会女子シングルス優勝!
高校1年生世界ジュニア女子シングルス優勝!
高校2年生日本ランキングサーキット大会決勝進出!
宮崎友花の主な成績(2023年5月時点)

世界ジュニア女子シングルス優勝においては日本人では4人目だそうです。
世界ジュニアバドミントン選手権大会は1992年から開催されています。

世界ジュニア女子シングルスで優勝したことのある日本人宮崎友花、郡司莉子(ぐんじりこ)、山口茜(やまぐちあかね)、奥原希望(おくはらのぞみ)


  • 小学1年生でバドミントンを始める(バドミントン経験者の母の薦めで強豪クラブに入団)
  • 小学校6年生の頃に親元を離れて、大阪から山口へ拠点を移す。
  • 高校1年生で日本バドミントン協会のB代表として選抜される。

順風満帆という訳ではなく、インターハイでは団体戦2冠達成しているものの、個人戦では16位で敗れるなどの壁にぶち当たることもありました。それを乗り越えて現在の強さがあるようです。

世界ジュニア女子シングルス大会で優勝してからはプレッシャーも感じたとか。
将来のオリンピック女王としての風格が見え始めていますね。
ただ喋り方は高校生らしく拙さが残っており可愛らしい印象でした。

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宮崎友花に対する世間の反応(ネット上の声)

※技術面に関してはもちろん「かわいい!」との呼び声が高いです。今後露出が増えるにつれ、益々人気が集まりそうです。

宮崎友花についてのまとめ

バトミントン界のニューヒロイン宮崎友花さんについてまとめてみました。

宮崎友花さんは、これからの活躍から目が離せない選手ですね。
日本ランキングサーキット大会の結果についてはまた追記していきたいと思います。
最後までご確認いただきありがとうございました。

※追記(05/31)※
日本ランキングサーキット大会の結果について、宮崎友花さんは0-2で敗れ準優勝となりました。優勝は栗原あかりさん(筑波大学)です。

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