倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手についてです。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手は、ルクセンブルクの卓球選手です。2024年2月現在で60歳です。
還暦を迎えた選手がまだまだエースとして活躍している事実に、世界に衝撃が走っています。
2月10日には『世界卓球2024』が放送されますね。
張本美和(15)×倪夏蓮(ニーシャーリエン)(60)の45歳差の戦いに注目が集まっています。
一体、倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手とはどんな選手なのでしょうか。
視聴者としては気になるところですよね。
ということで本記事では、
「倪夏蓮(ニーシャーリエン)のプロフィールは?」
「倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃や画像は?」
「過去の成績は?」
について調べていきたいと思います。
もしご興味がある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)のWiki風プロフィールは?
誕生日:1963年7月4日
年齢:60歳
出身地:中華人民共和国上海市
身長:157cm
国籍:ルクセンブルク
※2024年2月現在
中国生まれの倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手。
元は中国の代表選手でしたが、1991年、ルクセンブルクの代表選手となりました。
夫はルクセンブルク人のトミー・ダニエルソンさんで、倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手のコーチも務めています。とても仲良しです。
出会いは1944年でした。選手とコーチの関係でした。
現在は息子さん(前夫との子)と娘さんがいます。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手は家庭的なタイプのようで、メディアからの取材に対し「家族を犠牲にして卓球はできない」と答えています。
愛があるからこその強さなのかもしれませんね。
夫婦画像から幸せオーラが溢れています…!
【画像】倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃は?
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃の画像1:16歳(1979年)頃?
この頃の倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手はあどけないですね。
可愛らしいです。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃の画像2:20歳(1983年)
WTTフィーダーハビージョフ優勝の倪夏蓮選手(ルクセンブルク)と1983年世界卓球東京大会のパーティーで。この時20歳で初出場。中国の団体優勝メンバーで混合ダブルスに郭躍華と組んで優勝しました。40年後も現役で、優勝とは…。おめでとうございます。#WTT #倪夏蓮#ニーシャーリエン#NiXiaLian pic.twitter.com/Zjff3VOJeo
— 若林哲治 WAKABAYASHI/Tetsuji (@tatebori1974_76) August 1, 2023
この頃は中国の代表選手です。
純粋な眼差しが印象的です。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃の画像3:26~27歳(1990年)
現在も若い頃も、ずっと同じ髪型なのが可愛らしいですね。
美人さんになりました。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃の画像4:35~36歳(1999年)
イキイキした笑顔が魅力的です。
若い頃から現在に至るまで、キュートな印象です。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の過去の成績は?
開催年 | 年齢 | 大会 | 成績 |
1979 | 16 | 第4回全国大会 | 準優勝 |
1983 | 20 | 世界卓球選手権混合ダブルス・女子団体 | 優勝 |
女子ダブルス | 銅 | ||
1985 | 22 | 世界卓球選手権女子ダブルス | 準優勝 |
混合ダブルス | 銅 | ||
1998 | 34,35 | ヨーロッパ卓球選手権女子シングルス | 優勝 |
2002 | 38,39 | ヨーロッパ卓球選手権女子シングルス | 優勝 |
2019 | 55,56 | ヨーロッパ卓球選手権女子シングルス | 銅 |
2021 | 58 | 世界卓球選手権女子ダブルス | 銅 |
2024 | 60 | 世界卓球選手権 |
2021年、世界卓球選手権ヒューストン大会で史上最年長(58歳)のメダリストとなりました。
1979年、16歳で第4回全国大会に出場してから、約40年以上卓球として活躍されているのですね…!
60歳でも現役選手なんて凄いです。年齢は関係ないと思わせてくれますね。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手が戦う姿は、多くの人々に感動と勇気を与えていることでしょう。
倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃や成績についてまとめ
今回はルクセンブルクの卓球選手・倪夏蓮(ニーシャーリエン)の若い頃の画像や成績についてまとめてみました。
また卓球の大会成績も数々のメダルを獲得しています。
60歳に至るまで、その輝きは色あせることがありません。
今後も生きるレジェンド・倪夏蓮(ニーシャーリエン)選手の活躍を、楽しみに応援していきたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。