『シグナル100』先生はなぜ生きてるの?映画がひどい?考察&ネタバレ感想

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今回はデスゲーム映画『シグナル100』についてです。

原作は、白泉社でヤングアニマル連載していた漫画『シグナル100』です。
原作者は』宮月新さんです。

実写版の主演は橋本環奈さんです。橋本環奈さん目当てで観た視聴者も多いのではないでしょうか。

本作を視聴後に気になったのは、「下部先生がなぜか生きている」「ひどい」点についてです。
この二つのワードは関連ワードにもなっており、多くの視聴者が気にしていることが分かります。
また原作との違いも気になるところですよね。

ということで早速調べていきたいと思います。

などについてご興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ!

本記事にはネタバレが含まれますので、鑑賞後にご覧になることをお薦めします。

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【シグナル100】主な登場人物・キャスト

樫村怜奈(橋本環奈)…主人公。
下部先生(中村獅童)…怜奈の担任。
榊蒼汰(小関裕太)…怜奈のクラスメイト。ヒーロー。
樫村怜奈(瀬戸利樹)…怜奈のクラスメイト。問題児。

【シグナル100】ストーリー

朝。まもなく始まる学園祭の準備で慌ただしい日々を送る聖新学園高校3年C組の生徒たち。担任教師・下部(しもべ)(中村獅童)に視聴覚室に呼び出された樫村怜奈(橋本環奈)ら36人は、突然、不気味な映像を見せられる。それは≪自殺催眠≫の暗示だった――。 その催眠発動(自殺)のシグナルは、全部で100種類。「遅刻をする」「スマホを使う」「涙を流す」…何気なく普段行っていた行為が死を招く。学校から出ることも、外部に助けを求めることもできない。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。最後に生き残った者だけが、自殺催眠から逃れられるというのだ。 絶望的な状況のもと、人間の醜い本性が次々と暴かれ、やがて、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。タイムリミットは夜明けまで。樫村は全員が生き残る方法を見つけようと、この見えない恐怖に立ち向かうが――。 催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員の死を見届けるのが先か!?狂気と絶望のデスゲームの結末とは…!?

シグナル100 | 東映ビデオオフィシャルサイト
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【シグナル100】先生はなぜ生きてるのか考察

※以下ネタバレを含みます。ご注意ください※

先生はなぜ生きているのかについて、ふたつの可能性が考えられます。

  1. 下部先生は瀕死の状態から生還したから。
  2. そもそも、自殺した下部先生は幻想だったから。

生きている理由1:下部先生は瀕死の状態から生還したから。

教室のベランダから身投げした際に、瀕死状態で亡くなってはいなかったケースです。その後、シンプルに病院などで治療を受け助かったのです。

地面に横たわる下部先生は、後頭部から流血しているものの、よくよく見たら手足が複雑な方向に折れ曲がっていたり、潰れていたりすることもなく、比較的綺麗な状態です。

スプラッター映画にしては不自然ですよね。

下部先生が倒れているシーンをあえて映したのは、視聴者に納得してもらうためかもしれません。

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生きている理由2:そもそも、自殺した下部先生は幻想だったから。

催眠映像に“下部先生が自殺する”という幻覚を見せるプログラムが組み込まれていたケースです。

下部先生が身投げしたのは、クラスの生徒たちが催眠映像を観た後でした。

100の禁止行動という無茶苦茶な催眠が可能ならば、その程度の技術はありそうです。身投げした下部先生は、幻覚だったのかもしれません。

生徒たちを動揺させて追い詰めるために、元々プログラムされていたのかもしれません。


以上2点の可能性をあげましたが、下部先生が身投げした現場には、“血痕の痕”と“メガネ”はしっかり残っていたことも合わせて考えると、前者の方が可能性としては高そうです。

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【シグナル100】原作(漫画)では先生はどうなってる?原作との違いは?

原作(漫画)のラストは?

漫画のラストでは、生身の下部先生は出てきません。
物語の序盤に投身自殺したきりです。

原作(漫画)の最終回では、

数年後、学校の先生となった怜奈。
下部先生の苦悩に共感し、怜奈が受け持つクラスの生徒たちに催眠映像を見せる。

…となっています。
原作(漫画)では下部先生の後を辿るという衝撃のラストになります。

映画のラストは?

映画のラストでは、怜奈は下部先生を捕まえて復讐します。

映画では、

怜奈は大学で法学部に入る。法律では“証拠不十分”で先生を裁けないと知り、犯罪心理学を学ぶ。
後に下部先生を監禁後、催眠映像を見せる。

…となっています。
誰かに「催眠映像」を見せるという点が同じです。

映画と漫画のラストの違いは、“麗奈が催眠映像を見せる相手”が違います。

いずれも、ホラー映画にありがちな“悪夢は繰り返す”という救いのないラストになっています。

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【シグナル100】なぜ映画のラストがこうなったのか考察

新たな犠牲者を生むのでなく、下部先生に復讐を果たすというほうが心の衛生的に良いとしたのかもしれません。

何故なら、本作はR15指定で、高校生も視聴できるためです。
まだ学生なのでリアルですよね。

主人公が、あくまで友人たちを想って“法律で裁けない悪を裁く”ことで、原作のおおまかな形を守りつつも、橋本環奈さんのイメージを守れます。

復讐相手(催眠映像を見せる相手)のために下部先生が生かされたとも言えそうです。

【シグナル100】映画がひどいと言われるのはなぜ?

SNSを調査してみたところ、世間の視聴者からは「内容がひどい」「演技がひどい」「演出がひどい」「CGがひどい」などの声が寄せられているようです。

原作(漫画)の方が評価は高いようです。

原作がある映画の場合、相当うまくやらないと、期待値が高い分「ひどい」という評価になりがちですね。

(※今回は「ひどい」に集点を当てましたが、「面白い!」という声もありました。)

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【シグナル100】筆者の感想

スリリング・ミステリーによるドキドキは少ないです。
どちらかというと、スプラッターの印象が強いです。

こういったデスゲーム映画は、その人となりを理解する前にバタバタ死んでしまうので、感情移入するのが難しいと思います。
何故なら、死にざまに時間を割かなければならない分、ストーリーが浅くなりがちだからです。

グロい描写が苦手な方にとっては、目を背けたくなるシーンが多いと思います。
一方、グロいのが好きな方には喜ばれる映画のようです。

橋本環奈さんの可愛らしさも見どころだと思います。
榊にとどまらず、クラス全員が怜奈に恋していないとおかしいと思いました。

ほとんどの人たちが経験した「学校」を舞台にして起こるデスゲームは、恐怖が身近に感じられてゾクゾクしますね!

筆者は人狼ゲームシリーズが好きです。

気になるブログ

本作では映画『人狼ゲーム』シリーズ全9作品を、個人的に面白い順(オススメ順)に並べて感想レビューしています。…

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【シグナル100】先生はなぜ生きてるのか・ひどいなどについて考察まとめ

今回は映画『シグナル100』についてまとめてみました。

  • 下部先生はなぜ生きているのか…瀕死の状態から生還したから
  • 漫画と映画のラストの違い…怜奈が催眠映像を見せる相手が違う
  • 映画『シグナル100』がひどいと言われる理由…内容、演出、CGがひどい

などという結果となりました。

ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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