令和の虎の志願者のその後は?オール達成者など

スポンサードリンク

『令和の虎』の志願者についてです。

彼らにとって、『令和の虎』への出演は大きな挑戦です。

それぞれの出演を節目に、一体どうなったのでしょうか?

「事業は成功したの?、失敗したの?」

「しっかり返済した?、飛んじゃった?」

…など、“志願者のその後”が気になるところですよね。

ということで、この記事では、

  • オール達成者(ALL)になった志願者
  • ナッシングになった志願者
  • 条件つきオールになった志願者

の3項目に分け、夢を追った挑戦者たちのリアルを追っています。

令和の虎ファンの方は必見!ぜひ最後までご覧くださいませ。

スポンサードリンク

令和の虎の収録後の基本的な流れ

『令和の虎』でオール達成者となっても、その後すぐに投資や融資が実行されるわけではありません。

収録後、問題がなければ、契約が結ばれます。

令和の虎 志願者のその後「オール達成者(ALL)」たちの今は?

投資してもらえることになった人のイメージイラスト
14人目の志願者:笹部晃平さん
「音楽とお笑いを通じ、世界一のスーパースターになりたい」という志願内容。

その後、約1年ほどYouTubeチャンネル『最期のチャンネル』で活動。

しかし、メンバーが1人ずつ抜けてき、頓挫しました。2020年4月に無期限休止報告の動画を投稿しました。

志願者のひとり(ポンコツアキラ)さんが責任をもって、余ったお金を返済するなどしました。

その後、彼は、小林社長の元で働く→辞めて田舎へ戻る→不動産に就職→(2024年9月に)結婚という道を辿りました。

いまの仕事が楽しいそうです。
18人目の志願者:岡崎弘樹さん
「恋愛の大学をつくり、恋愛難民を救いたい」という志願内容。投資(570万)又は社内ベンチャーを希望し、桑田龍征さんの元で社内ベンチャーとして完全ALL。
タレント性が評価されました。

その後、志願者に恋愛経験が足りないことから桑田社長から、「ホスト」になる提案がありましたが、本人が断ったため無しになりました。
スポンサードリンク
22人目の志願者:條隼人さん
「牛タン業界に風穴を開けて仙台のイノベータになりたい」という志願内容。

その後、志願者は大成功を収め『令和の虎』の社長として本編に出演するまでになりました。
しかしその後、経営が悪化しあえなく破産。

その後は、コンサルティングなどの仕事をされているとのことです。

関連記事:【令和の虎】虎になった志願者と、その後一覧!
41人目の志願者:儀間幹佳さん
「日本一のナイトツアー会社を作りたい」という志願内容。沖縄の好青年で、社長たちの心を掴みALLとなりました。

その後、出資した社長たち4名と志願者側3名でZOOMで打ち合わせした際に、実は志願者が代表でなかったことを知らされました。

さらに志願者本人と音信不通になったため、投資は無しになりました。
74人目の志願者:おかもとまりさん
「原案を考えたアニメを世に出したい」という志願内容。元人気モノマネ芸人です。

その後、オリジナルアニメ『ウシガエルはもうカエル』が完成、2024年に絵本化が決定。2025年に販売予定です。
普段はメンタルケアの講演会、アニメの絵本製作、美容系インフルエンサーとして活動しているようです。

私生活では、2023年12月に、『令和の虎』364人目の志願者・与儀大介さん(志木市議会議員)と再婚。
2024年10月に夫婦関係を解消しています。
スポンサードリンク
104人目の志願者:藤森由身さん
「飲食業を夢のある職業にしたい」という志願内容。
條社長の1人出しでALL達成しました。

しかしその後、販売目前で條社長が倒産したことで頓挫してしまいます。
岩井社長から声をかけてもらい、約2年半後の2022年6月に272人目の志願者として『令和の虎本編』に再挑戦。→ALL達成。

2023年11月に『通販版令和の虎』に5人目の志願者として挑戦。→虎の子応援ECサイトで販売&通販の虎サイトへ3ヶ月のお試し加入。

信頼できる人柄で、岩井社長から「命ある限り応援する」と言われた志願者です。
117人目の志願者:佐々木貴史さん
「リライブシャツで介護士の負担を減らしたい」という志願内容。
リライブシャツの機能性を実演し、虎たちを唸らせ、完全ALLとなりました。

その後、リライブシャツは爆売れ。当時、年商700万だった志願者の年商は200憶に達しました(2025年時点)。

その結果、『令和の虎』の虎(投資家)となり活躍しています。

関連記事:【令和の虎】虎になった志願者と、その後一覧!
148人目の志願者:石川加奈子さん
「スマートお守りで女性の安全安心を守りたい」という志願内容。優秀なプレゼンで、投資2000万円を完全ALLしました。

その後、エンジェル投資家やクラウドファンディングを利用し、計1憶円の開発資金を集めました。
2020年5月から発売開始。

その後、2024年7月に『リベンジ版令和の虎』に20人目の志願者として挑戦しています。
志願理由は、「思うように広がっていないため、力を貸してほしい」「報告したい」とのことでした。
思わず涙ぐむシーンもありました。→ALL
スポンサードリンク
187人目の志願者:江頭裕美さん
「ソシオエステティックという職業を確立させたい」という志願内容。

しかしその後、2022年5月、志願者からお断りの連絡があったそうです。
具体的な契約が交わされる前のことでした。
228人目の志願者:伊藤駿汰さん
「男性専用のパーソナルジムを作りたい」という志願内容。

その後、約2年間に渡り努力したものの、うまくいかず終了となりました。途中で追加投資もされたそうですよ。
274人目の志願者:オルカ宇藤さん
「軽トラプロレスで世界を回りたい」という志願内容。100万の融資でALL。

その後、想定していたよりも軽トラプロレスの需要がなかった事実が判明。また、サウナハットが忙しくてあまり営業できていなかったことを志願者本人が語りました。

2025年2月時点、軽トラプロレスのイベントは続いているようです。
2025年3月にはバク転教室を開始しています。

融資額については、しっかり返済済みとのことです。
283人目の志願者:RUIZ ISA RAYさん
「全員が稼げる足場チームを作りたい」という志願内容。

その後、2022年12月から返済スタート。3か月間の返済のあと、「怪我したため、返済を1か月送らせてほしい」……という連絡を最後に連絡が途絶え、既読もつかなくなってしまったそうです。

また、志願者は外国人のため、海外へ渡った可能性もあるとみられています。
スポンサードリンク
279人目の志願者:れんさん
「常識で勝負しない営業会社を作りたい」という志願内容。岩井社長が800万を一人出ししました。

その後、2023年8月、返済完了したことが『令和の虎』チャンネルで報告がありました。「岩井社長に、投資額2倍の1600万にして返す」を有言実行したそうです。

その後、2023年10月、ReBORN GROUP株式会社を設立し、月商1億円に達しています。
323人目の志願者:中濱歩弓さん
「Z世代の女性向けの洋服のシェアサービスを立ち上げたい」という志願内容。融資350万でALLとなりました。

その後、別の事業をすることに。しっかり返済をしているとのことです。
355人目の志願者:張替彩心さん
「ニュータイプの飲み屋『不純喫酒を流行らせたい」という志願内容。現役大学生の志願者でした。

その後、ALL達成から約7か月後の、2023年6月に松本でお店がオープンしました。
2025年4月時点では、SNSの情報によれば休業中です。
389人目の志願者:荻原明さん
「シルクパジャマでおうち時間を贅沢なものにしたい」という志願内容。
愛されキャラで会場を楽しい雰囲気に包みました。

その後、2023年5月にクラウドファンディングを立ち上げ、約1か月後に目標金額240万を達成。
最高級のシルクパジャマ『SOLITUDE(ソリチュード)』を販売しています。

返済もしているとのことです。
スポンサードリンク
470人目の志願者:森上綾介さん
「演奏家のための日本一有名な楽団を作りたい」という志願内容。

その後、志願者の過去に金銭トラブルがあったことが発覚。
この事実は、2023年11月に被害者とされる女性がYouTuber・コレコレさんに相談したことで、浮き彫りとなりました。(※双方の言い分に食い違いがみられました。)

その後、令和の虎の社長たちから志願者に連絡しても返答はないそうです。そのため、融資額の返済は期待できないとのことです。(2024年2月時点)

関連記事:『令和の虎』持ち逃げってなにがあったの?志願者たちのエピソードまとめ!
スポンサードリンク
488人目の志願者:浅井純子さん
「視覚障がい者でも働ける暗闇ヘッドスパをフランチャイズしたい」という志願内容。盲目の志願者でした。

『令和の虎』配信後から、お店に予約が多く集まったそうです。

しかしその後、志願者が会社の代表を辞任。さらに会場から解散(?)の報告ラインが届きました。

経緯としては、負担(施術)が志願者に集中したため、睡眠をとれず身体がボロボロになってしまう→会場側に相談したものり添ってくれない→代表辞任→会社から、令和の虎にラインが届く…という流れです。

志願者は名ばかりの代表で、固定給で働いていたとのことです。

令和の虎 志願者のその後「ナッシング」の今は?

お金が貰えないイメージイラスト
39人目の志願者:眞本進五さん
「マジックを身近にし、マジシャンの地位を確立したい」という志願内容。
コメント欄は炎上したものの、令和の虎の人気を加速させました。

その後、2023年10月に茂木社長が主催する『リベンジ版令和の虎』に第1回目の志願者として出演。さらに、2024年1月には『令和の虎』本編でリベンジも果たしています。

その後は、トモハッピー社長が運営する超総合カードショップ『カードン』の従業員として働いています。

関連記事:眞本進五のその後から現在まで!離婚した奥さんとの関係は?【令和の虎】
61人目の志願者:大堀蒼汰さん
「フルコミッション型の営業を最適化するASPのようなサービスを作りたい」という志願内容。最年少の16歳(高校1年生)の志願者でした。

その後、約4年後の2024年1月、『リベンジ版令和の虎』で再挑戦。「大学受験の推薦入試対策で都心と地方の格差をなくしたい」というプランでした。→完全ALL達成。

その間に『年収チャンネル』のメンバーとなりました。

関連記事:大堀蒼汰の年収や大学(学歴)経歴などWikiプロフ!【年収チャンネル】
151人目の志願者:松本卓朗さん
「人工知能と量子コンピューターで作曲したい」という志願内容。
コミュニティ力不足を指摘されたものの、天才肌でインパクトを残しました。

その後、2022年4月に、同居女性を刃物で切りつけたとし、殺人未遂容疑で逮捕された「松本卓朗」さんと同一人物だという噂があります。(数々の共通点から)

本人に殺意はなかったといい、詳細な動機は明らかになっていません。「母親とのトラブルがあったのでは」という見方があります。

この事実は中日新聞のローカル版などで報道され、大きな話題となりました。
逮捕後の経過や裁判結果などは、現時点で確認できません。
スポンサードリンク
176人目の志願者:林龍男さん
「だるまを世界に発信する大衆居酒屋を作りたい」という志願内容。
投資希望金額300万/400万という惜しい形でナッシングとなりました。


その後、自力で開業資金1200万を調達(自己資金、公庫、信用金庫)。
収録日から1か月後には『だるま酒場』をOPENしました。コロナ渦で厳しいなかでのスタートでした。

約半年後に2店舗目海老と牡蠣の専門店『海老牡蠣酒場だるま』をOPEN。
さらに2023年9月にカレー屋『月の鐘』、2024年7月に定食・和食居酒屋『出汁林』をOPENしています。

今後は5、6店舗目の出店を目標としています。
210人目の志願者:西川遼太郎さん
「ベトナムで食品卸売業に挑戦したい」という志願内容。
志願者の失礼な態度に社長たちは不快感を露わにし、珍しくトモハッピーも怒りました。

その後、2013年に『リベンジ版令和の虎』に再挑戦。→ナッシング。

志願者が「トモハッピーの弟子になりたい」と希望したことで、トモハッピー社長が面倒をみることに。

2023年12月には、精神科医にみてもらいASDとADHDの両方の特性を備えている可能性があると診断されました。
総合カードショップ『ガードン』の面接も受けました。

2025年1月時点では、女性にモテるべくホストへの転身を目指しています。

関連記事:トモハッピーの年収や経歴がすごい!「小学生から商売していた」
248人目の志願者:竹原大樹さん
「座席数を無限に増やせるカフェのFC展開したい」という志願内容。結果はナッシングでした。


その後、2023年7月に「日本一接客態度の悪いレストラン」として話題の『the LAZY HOUSE』をOPEN。大変話題となり、成功を掴みました。

ただし、その特殊な接客スタイルは、一部のユーザーに受け入れられず炎上することも。
警察沙汰になったこともありました。

2024年6月には『リベンジ版令和の虎』で再挑戦。既存店舗のキャラクターを生かし、足を組んで挑みました。→ナッシング。
スポンサードリンク

令和の虎 志願者のその後「条件付きオール達成者」たちの今は?

条件つきで投資してもらえることになった人のイメージイラスト
311人目の志願者:花蜜幸伸さん
「犬猫の保護活動を通じて日本を再生したい」という志願内容。
志願者は出前館創業者でした。3000万の融資という大金でしたが、条件付きオールになりました。

その後、条件をクリアしましたが、最終的に融資は主催者判断で撤回されました。

「クラウドファンディングで3000万以上集めたこと」「お金の使い道が不透明であること」「志願者の返済能力・債権者トラブル(債権者からリークがあった)」が主な理由とのことです。(=与信調査の結果)

これらの背景は、2024年2月に志願者がYouTube上で動画『【激白】令和の虎で融資されなかった本当の経緯をお話します。』という動画を投稿したことから始まり、令和の虎側も回答動画を投稿。→浮き彫りとなりました。

互いに認識のすれ違いがあったようです。
※詳しくは各SNSでご確認ください。

この一連のトラブルがネット上でも大きな話題となりました。
463人目の志願者:後藤龍斗さん
「三方よしの焼肉屋を開業したい」という志願内容。活動名は「屋台ごりゅう」です。
島やん社長より「10月末までに、家賃20万以下の物件を探す・プランBを考える(唐揚げのなんば場0ジョン・ミナミバージョン)」という条件つきでALL達成。(※配信は9月上旬)

その後、ナッシングとなりました。条件の折り合いがつかなかったとされています。
スポンサードリンク
659人目の志願者:高橋智世さん
「不登校の子たちのためのアントレプレナースクールを立ち上げたい」という志願内容。
志願者の情熱を買った佐々木社長から「もう一度ビジネスモデルを考える」という条件付きオール達成。

その後、2回ほどの話し合いの結果、条件の折り合いがつかずナッシングとなりました。価値観の違いが理由として挙げられています。
633目の志願者:青山大翔さん
「一種免許でも活躍できる運転請負の仕組みで地方の移動問題を解決したい」という志願内容。
好感のもてる人柄で、トモハッピー社長より条件付きオールとなりました。

しかしその後、会社の株主が変わったことにより、このまま話を進めることが難しくなってしまい、頓挫しました。
667人目の志願者:今井義明さん
「『100万本のバラ』のその後を描いた曲を世界に広めたい」という志願内容。
大石社長より「令和の虎の配信後1か月後までに100万再生されたらOK」という条件つきALL達成。

その後、結果は約5万再生と健闘。条件クリアには至りませんでしたが、多くの方に曲を届けることができました。
682人目の志願者:釘本高光さん
「廃棄食材を有効活用したコラーゲン豆乳鍋の店舗を出店したい」という志願内容。
トモハッピー社長より「条件付き社内ベンチャー」で達成。

しかしその後、志願者が多くの借金を抱えている事実が発覚。現在の店舗経営自体はうまくいっているため、「このままパワーアップした方がいい」と判断され、社内ベンチャーの話は無くなりました。
スポンサードリンク

令和の虎の志願者のその後についてまとめ

今回は、『令和の虎』の志願者たちのその後について、「オール達成者(ALL)」「ナッシング」「条件つきオール」に分けてみていきました。

彼らの挑戦は、今後も続いていきます。成功も失敗も糧にしながら進む志願者たちの姿は、視聴者たちに大きな刺激を与えてくれます。

これからも彼らの“その後”に、注目していきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク