『コクリコ坂から』が気持ち悪い!メルと俊の関係は?なぜ似てる?&ネタバレ感想

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ジブリ映画『コクリコ坂から』についてです。

『コクリコ坂から』は宮崎吾朗監督が手掛けた長編アニメーション映画、第二作目です。興行収入は44.6億円。大ヒットを記録しました。『第35回日本アカデミー賞』では、最優秀アニメーション作品賞を受賞しています。

大人気な本作ですが、『コクリコ坂から』のサジェストワードや関連ワードに「気持ち悪い」と出てきます。

多くの視聴者がそう感じているということです。
何に対して気持ち悪いと思っているのか、気になるところですよね。

ということで本記事では、

についてまとめていきたいと思います。
もしご興味ある方はぜひ最後までご覧くださいませ。

※以下、ネタバレが含まれます。

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【コクリコ坂から】ストーリー

出典元:映画『ココリコ坂から』│(c)STUDIO GHIBLI

1963年、横浜。

港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。
旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、
海の上からその旗をいつも見ていた。

翌年に東京オリンピックを控え、
人々は古いものはすべて壊し、
新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と想いでのつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。
そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。
海はその建物の良さを知ってもらおうとおお掃除を提案する。

徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」
「俺たちは兄妹ってことだ」
「どうすればいいの?」
自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐ進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、
親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは――。

映画『コクリコ坂から』公式サイト
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【コクリコ坂から】気持ち悪いと言われる理由4選

  1. 兄妹の恋愛が出てくるから
  2. 綺麗すぎるから(都合がいい)
  3. 技術の問題
  4. 声優がヘタだから

気持ち悪い理由1:兄妹の恋愛が出てくるから

出典元:映画『ココリコ坂から』│(c)STUDIO GHIBLI

最も気持ち悪いという声が目立ったのは「兄弟愛」についてです。

この件については、「気持ち悪い派」「気持ち悪くない派」に別れている模様です。

その理由は、以下になります。

  • 本当のところは、「メルと俊は実の兄妹ではない」から。
  • 血縁関係にないと気がつく前に「血がつながっていても好き」と告白しているので、どちらみち愛し合っていたということになる。

この件に関しては、実際に兄妹がいる人のほうが「気持ち悪い」となりそうです。
最後に血縁関係については覆りましたが、「兄妹恋愛」だと信じて観ていた時間があるので、鑑賞後に「気持ち悪い」という感覚が残ってしまうのです。

少なくとも筆者はそのパターンでした。
(「兄妹関係なく好き!」と言ったシーンは好きです)

個人的には、俊がメルが妹だと気づいたとたんに突き放すのは「気持ち悪い」と感じました。
似たもの同士だから惹かれ合ったのかなと微笑ましさもあったので残念です。
妹でも大切にしてあげてほしいものです。

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本記事ではジブリ映画『コクリコ坂から』について「原作との違い」「その後」「なぜメルと呼ばれているのか」「タイトル・カルチ…

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気持ち悪い理由2:綺麗すぎるから(都合がいい)

出典元:映画『ココリコ坂から』│(c)STUDIO GHIBLI

「話や登場人物が綺麗すぎて(都合が良くて)気持ち悪い」という声があります。

なぜこのような声が生まれてしまったのでしょうか?

話が都合よかったり綺麗すぎる点に関しては、本作が「ノスタルジック映画」であるからといえそうです。

因みに「敬語で話す」件に関していうと、昭和時代の人たちは家族内でも敬語で話すことは多かったので、そういった背景が取り込まれているでしょう。

また昭和中期は、少年たちが市場に競りをしに出掛けたり、体罰ありきの時代でした。例えば、指導者からビンタされても「ありがとうございました!」などと言ったりします。何故なら、愛の鞭だからです。

今の感覚からはかけ離れていて、とこか奇妙な感じがしてしまいますね。
この件については、若い世代ほど「気持ち悪い」と感じるかもしれないと思いました。

筆者としては、学園の理事長が取り壊し中止についてすぐに承諾してくれるところで「おっ?」と思いました。やはり現代とのギャップを感じました。

もう少し揉めごとがあっても面白かったかもしれませんね。

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気持ち悪い理由3:技術面の問題

目が肥えている方は、アニメーションの違和感に気づき「気持ち悪い」と思ったようです。
筆者は気がつけませんでした。

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気持ち悪い理由4:声優がヘタだから

声優が気持ち悪いという声もありました。

因みに、声優さんでなくタレントさんを使う理由としては、ファンがつきやすい、注目され取材されるなど宣伝効果が高いからです。

近年では芸能人が声優として参加してない映画作品は見かけないほどですね。

視聴者を満足させられる芸能人の声優さんもいますから(神木隆之介さん、唐沢寿明さん、松たか子さんなど)、今後に期待していきたいですね。

『コクリコ坂から』のキャスト松崎海:長澤まさみ、風間俊:岡田准一、松崎花:竹下景子、北斗美樹:石田ゆり子、広小路幸子:柊瑠美、松崎良子:風吹ジュン、小野寺善雄:内藤剛志、水沼史郎:風間俊介、風間明雄:大森南朋、徳丸理事長:香川照之

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本作ではアニメ映画『秒速5センチメートル』が気持ち悪い(「童貞の妄想みたいで気持ち悪い」、「ストーカーみたいで気持ち悪い…

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【コクリコ坂から】メルと俊の関係は?

出典元:映画『ココリコ坂から』│(c)STUDIO GHIBLI

メルと俊の父親同士が船乗りの親友でした。

船乗り三人(メルの父親・俊の父親・立花)で仲良くしていましたが、立花が船の事故で亡くなります。立花の奥さんも子を産むと同時に亡くなりました。

親戚がみんなピカドン(原子爆弾)で亡くなっているため、放っておけば孤児院行きでした。

それを防ぐために、メルの父親が自分の子供として役所に届けました。
その後、俊の父親(赤ちゃんを亡くしたばかり)に引き取ってもらったという訳です。

その結果、メルと俊は戸籍上「異母兄弟」となりました。

本作で「そういう例は珍しくなかった」と語られていますが、史実のようです。

メルと駿はなぜ似てるのか?

何故なら、メルと駿に血の繋がりはないからです。

原作でもその点について言及はなく「笑顔がお父さんと似ていた」とのことです。

役割的な視点から言うと「ミスリード」といえます。

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【コクリコ坂から】感想レビュー

出典元:映画『ココリコ坂から』│(c)STUDIO GHIBLI

色々書いてきましたが、本作の雰囲気が好きです。
特に前半が好きです。

学生運動の活気や雰囲気は当時にしかないもので、映画で味わえるのは楽しいです。
カルチェラタン(清涼荘)の作画が魅力的です。

恋愛面についてはそこまで盛り上がった気がせず、ラストに関しては物足りなさがありました。

何故なら、クライマックス(メルと俊が血が繋がっていないという事実判明)に、さほど感動できなかったからです。

既に愛を誓っていたから、というのもあるかもしれませんね。

ノスタルジーを感じられて好きでした。


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【コクリコ坂から】気持ち悪い理由やメルと俊の関係まとめ

今回は『コクリコ坂』について気持ち悪い理由、メルと俊の関係、感想レビューについてまとめてみました。

  • 気持ち悪いと言われる理由…兄弟(兄妹)の恋愛が出てくるから、綺麗すぎるから(都合がいい)、技術面の問題、声優がヘタだから
  • メルと俊の関係は?…血縁関係はなし

という結果になりました。

ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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