ソウルフルワールドが「怖い」理由2選&ネタバレ感想「最後のシーン…」

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映画『ソウルフルワールド』についてです。

『ソウルフルワールド』はピクサーの長編映画で、第93回アカデミー賞「長編アニメーション賞」「作曲賞」の2部門を受賞しています。

素晴らしい作品ですが、本作には「怖い!」というコメントも集まっているようです。
一体なぜでしょうか?、気になるところですよね。

ということで本記事では、

  • 『ソウルフルワールド』が怖いと言われる理由
  • 筆者の感想レビュー

についてまとめていきたいと思います。

もし『ソウルフルワールド』についてご興味のある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

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【ソウルフルワールド】主な登場人物/声優

ジョー・ガードナー/浜野謙太…ジャズ・ミュージシャンを目指す音楽教師。
22番/川栄李奈…生まれる前のソウル。問題児。
ムーンウインド/福田転球…ゾーンに入ることでジョーたちを導く。
カウンセラー・ジェリー/北西純子、多田野曜平、後藤敦、仲野裕、森夏姫…ソウルたちのカウンセラー。
テリー/梅田貴公美…ソウルを数えるのが仕事。

【ソウルフルワールド】ストーリー

ニューヨークでジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーは、夢が叶う直前にマンホールに落下してしまう…。彼が迷い込んだのは、ソウル<魂>たちが地上に生まれる前に「どんな自分になるか」を決める世界だった!そこでジョーが出会ったのは、やりたいことを見つけられず、“人間に生まれたくない”と何百年もソウルの世界に留まっている“22番”と呼ばれるソウル。夢のために地上での人生を取り戻したいジョーは22番に協力を求めるが…奇跡の大冒険を繰り広げる二人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…?

引用元:Disney
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【ソウルフルワールド】怖い!と言われている理由

ネット上の声や、筆者の意見をまとめると、本作が「怖い」と言われている主な理由は以下の2点となります。

  1. 死後の世界観が怖い!
  2. 職員などカウンセラーの様子が怖い!

1:死後の世界観が怖い!

ジョーがピアノを弾いている
出典元:KinoCheck.com

まずは、死後の世界観が怖いという意見があるようです。


人は、生きている間に死後の世界を知ることはできません。

本作を視聴することで、死を意識する切っ掛けになりますし、もしかしたら死後はこういう世界なのかも…と想像すると怖いですよね。

「シュミレーション仮説」とは、人類が本当はシュミレーションのなかで生活しているという考えです。英国オックスフォード大学のニック・ボストロム教授初め、数々の科学者たちが唱えています。

光の中に死者のソウルが謎の光に包まれていく際に、ビリッという音はまるでコンピューターのノイズのようでもあります。

もし私たちもそのように消える存在なのかと考えると…やはり怖いです。

生死や死後を意識して怖いです。

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2:職員などカウンセラーの様子が怖い!

職員やカウンセラーなど、生前の世界の描写が怖いという意見があります。
やはり、未知の世界には畏怖の念を抱かざるを得ません。


ジェリー・カウンセラーたちは仕事しか見ていない印象を受けますね。
名前が同じなのも、またなんともいえません。

「誰ですか?」とジョーに聞かれた際に、「宇宙のあらゆる場を量子化し、ひとつにした存在です。ニンゲンの小さな頭でも理解できる形で」というジェリーには、下に見ている感があります。「だんまりきつね」もしかり。

大きな手のひらで、ペアになったばかりのメンターとソウルをサッサとドアの向こうに追いやるシーンも優しさが感じられません。

筆者が怖いと思ったのは、「生まれる前から個性が決まっている」点です。
夢もないと思いました。

もし自分の人生が展示会になったらと想像すると、それも怖いです。

もし、こんな職員やカウンセラーが存在したらと思うと怖いです。

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【ソウルフルワールド】ネタバレ感想レビュー

終わり方にイチモツ「ハッピーエンド…?」

ジョーがピアノを弾いている
出典元:Rotten Tomatoes Family

最初、死後の世界にきたときにあんなに嫌がっていたジョー。
最後には、冒頭に現れたソウルたちと同じ満足した表情で光に向かっていく(死を迎え入れる)シーンに感動を覚えました。

地上では、ジョーはパッとしない音楽教師だったかもしれません。
ですが、歴代の偉人たちよりも立派にメンターを務めました。22番に生きる準備を与えたのです。

ジョーは心残りもなくしましたし真理を見つけました。
ハッピーエンドです。

思わず「お疲れさまでした」と声をかけてあげたくなりました。


…しかし突然、背後に現れたジェリーから「チャンスをあげる」と言われます。

「チャンスをあげる」と言われると、まるで「生きる目的があり、まだ果たしていない」かのような印象を受けます。

ジョーはさほど喜んでいるようには見えませんでした。

これまでカウンセラー・ジェリーたちは仕事を全うする存在でした。
ある意味「死」は救いだと思いますし、彼らがそちらをヨシとする展開には違和感でした。

私情で動くカウンセラーたちが、グッと人間よりに見えた瞬間でした。
そのまま亡くなっていたほうが綺麗というか、個人的には好みでした。

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子供から見たハッピーエンド!

ジョーと22番の別れ
出典元:Rotten Tomatoes Family

本作はディズニー映画ですので、多くの親子たちが鑑賞するでしょう。

本作は大人向けの内容で、幼い子が観たら、前述したように「怖い!」となりそうです。
そのことを踏まえた上であの終わり方だったのかなと思います。

筆者は小学生の頃、親が亡くなることを想像して泣いたことがあります。
親は全く怖がっていなかったことが印象的です。(一般的に親が先に亡くなることは理解していたため)

大人になったいま、私も死を怖いと感じることはさほどありません。
むしろ生や死後について考えることは興味深いです。

子供は22番に自己投影し、大人はジョーに自己投影する人が多いでしょう。
幼い子たちにとって、生きるということは希望で、死は恐怖です。
子供たちは「ジョーにも生きてほしい!」と応援しながら視聴するでしょう。

序盤~中盤はやや大人向けな内容になっていますから、最後は子供たちにとっての大逆転(ハッピーエンド)を意識したラストだったのかもしれません。

総合的に楽しかったです!

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【ソウルフルワールド】怖い理由&感想レビューについてまとめ

今回はディズニー&ピクサー映画『ソウルフルワールド』が怖いと言われる理由と感想レビューについてまとめてみました。

  • 「怖い」と言われる理由…死や死後の世界を描写しているから・カウンセリングや職員(ジェリー)が怖い。
  • 感想レビュー…楽しかった。終わり方にイチモツ。

という結果になりました。

ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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